2019年07月20日

後釣り宣言で考えるPECO

最近の私は、医学の世界に「PECO」なる概念があることを知った。
 【PECOの概念】
 P(patient):どのような患者に
 E(exposure):何をすると
 C(comparison):何と比べて
 O(outcome):どうなるか

 これを「後釣り宣言」にも応用できるかどうか、考えてみる。

 P:「議論は勝ち負けでなく、相互理解を目指して行うもの」という考え方を採用しているニセ科学批判者たちに向かって

 E:「罵倒芸イオンは実在する、あのコクランにも、そう書いてある」と自論を展開するも、
 「本当か? 原文を引用して示せ」と問われた際に無視で徹したので、次第に議論の流れが自分に不利となり、逆転を狙って、
 「皆さんは、『この宇宙のどこにも罵倒芸イオンは実在しない』という証拠をお持ちのようですね、是非とも見せてください」と述べて責任転嫁を謀ったが、
 ニセ科学批判者たちは、「罵倒芸イオンの実在を唱えるあなたこそが、罵倒芸イオンが実在するという根拠を示すべき」と言い張り、
 つられて聴衆も、「罵倒芸イオンが実在する根拠をいつまで経っても示さない人って、なんなの?」と言い始めたので、
 「この忌々しい流れの議論を自分一人の勝ちで終わらせる方法はないものか?」と思案したあげく、

 「言っておくが、私は『ある目的』のために、あえて変な主張を諸君に聞かせていた」
 「では、『ある目的』とは、一体なんじゃろな?」
 「それは、この私が『明らかにすべき時が来た!』と判断した未来のどこかの時点で、明かしてあげよう。さらばである」と言って退場すると

 C:素直に自説の誤りを認めた場合と比べて

 O:どのくらい論者としての信用が低下するか

 たとえば、「ネタだよネタ、なにマジレスしてんの(笑)」というタイプの後釣り宣言や、
 「コメント内にちょっと引っかかるポイントを置いてみたら、世のニセ科学批判者たちが一斉に反応してくれました、私の思惑通りです(^^)v」というタイプの後釣り宣言ならば、
 「科学的な議論ができない人、それ以前に、誠実な議論ができない人」と即座に判断できる。

 しかしながら、「私は『ある目的』のために意図して変な主張を述べていた、おかげで興味深いデータがとれた」というタイプの後釣り宣言は、一見すると高尚な後釣り宣言に感じてしまうために、信用低下の度合いが今ひとつ分かりにくい。

 そこでPECOを適用し、事の発端から終結までを整理して眺めることにより、信用低下の具体的な数値を感じ取れるのではなかろうか。
 少なくとも、「真面目に対話するだけ自分がばかを見る、次に話しかけられてもリプライはしない、遠くからそっと観察するだけで十分だ」という結論が出るはずである。

 読者様も、分かりにくい後釣り宣言をネット上のどこぞで見かけた際は、PECOに当てはめて信用低下の度合いをシャープに感じてみよう。
 以上、「後釣り宣言で考えるPECO」であった。

 (この記事は、次の記事群を読んだ後で作りました)
 甲状腺がん検診でPECOを学ぼう - NATROMのブログ
 PECOを使って臨床的疑問を定式化することは、「ニセ医学」だけではなく、慣行医療におけるグレーゾーンを判別するのに役立つ。

 PECOを意識することで、論文をより批判的に吟味できるようになるだろう。

 言ってもいないことを言ったとされてしまう問題について - NATROMのブログ
 林衛氏はAだと主張し、その主張に対して「Aのエビデンスはあるのか」と質問されたところ、Aのエビデンスを提示するでもなく、「それならAではないというエビデンスをご存知のようですね」と返事したわけである。典型的な立証責任の転嫁である。

 PseuDoctorの科学とニセ科学、それと趣味 富山大学の林衛准教授に対する批判(縮退編)
 3)「後釣り宣言」の問題
 これは発動編2の4)で述べた「核爆発」に関する部分です。「福島第一原発が核爆発した可能性」について呟いた林氏は、当然の如く寄せられたツッコミに対して「自らを撒き餌とした釣り」だと述べました。
 こういうのを、後釣り宣言と言います。

2019年04月30日

disのPCDAサイクルに関する、ちょっとしたメモ

 最近になって「PDCAサイクル」というものを知り、罵倒芸に応用することを考える。

 その1.Plan(計画):ネット上で見かけた他所の議論に参加することを決意し、自分の一人勝ちが達成できるようなdisり方を考える。

 その2.Do(実行):計画に沿ってdisのコメントを順に公開する。

 その3.Check(評価):実施したdisり方が計画に沿っているか否かを確認する。

 その4.Act(改善):実施したdisり方で計画から外れている部分があった場合、改善を施す。
 例:「前半戦は隙のない論理のdisを公開していたが、後半戦になると疲れが蓄積して深く思考することができなくなり、」
 「飛躍した論理のdisばかりを公開したため、論敵たちをヒャッハーな状態にさせてしまった」
 「この流れは当初の計画になかったものであり、見直す必要がある」

 その5.その1に戻る。

 以上のサイクルを何度も行えば、自分のdisがどんどん洗練されたものに仕上がっていく。

 なお、その1の段階で、
「客観的な事実を第一とする、モヒカン的なdisり方」
「和やかな場の雰囲気を第一とする、ムラビト的なdisり方」
「深山の頂きに安楽椅子を設置して座り、遠く下界で行われている論争をぼんやりと眺め、『どちらの論陣も分かっていない、私一人だけが本質を知っている』と上からの視点で世間を評するdisり方」
 という感じで様々なdisの計画を立てて実行し、「読者からの支持がどのくらい違ってくるのか?」と調べてみるのも有りである。

 以上、「disのPCDAサイクルに関する、ちょっとしたメモ」であった。
posted by TAKA at 17:00| 罵倒芸に関する技のネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月27日

「もしも三国志の董卓と蓋勲がネットマナーについて語っていたら」と考えました

 『disりながらネットマナーを説く者
 ある日、傲慢なブログ運営を行っていた董卓に対し、朱雋が諫言した。
「ネット上の議論の場において、自分にとって都合の良い論理を押し通して勝ちを目指す態度は、いかがなものでしょうか」
 「それによって相手を議論から退場させることが、本当の勝利だと言えるでしょうか。今一度、ご自身がとられてきた態度を振り返りなさいませ」

 それを聞いた董卓は、朱雋を即座にブロックすることを宣言した。
 「あなたの意見など、私の常勝ブログでは安物の論にすぎない」
 「あなたもよくご存知のように、私はネット上の論戦で百戦百勝してきた」
 「私は、心に描いた通りの作戦で勝利してきたのだ」
 「それにもかかわらず、ゴミくず以下のコメントを寄越して私の常勝ブログを汚したあなたは、即座にブロックされて当然の駄目すぎる哀れな愚者なのである」

 それを聞いた蓋勲は、疑問を呈した。
 「昔の明ブロガーである武丁でさえ、諫言を求めていました」
 「それなのに、あなた程度のブロガーが諫言した読者をブロックなさるのですか?」

 董卓は反論した。
 「私は、礼儀を重んじる論者である。一読者の分際で意見してきたあいつに、ネットマナーの何たるかを教えてあげていたのである」

 それを聞いた蓋勲は、さらに疑問を呈した。
 「disりながらネットマナーを説く礼儀の論者など、聞いたことが御座いませんが?

 「disりながらネットマナーを説く礼儀の論者の言葉などに、たいした説得力があるとは思えませんが?」
 「逆の立場だった場合、あなたは納得できるのですか?」
 「諫言を呈した後で、ブログ主にdisられながらコメントを即座にブロックされて、これが礼儀だなどと言われて、それであなたは納得して素直に引き下がることができるのですか? とても、そうは思えませんが」

 それを聞いた董卓は、「分かった、分かった、あなたの勝ちだ、今回は私が特別に折れてあげよう」と言って、朱雋に対するブロックを解除した。(完)
ラベル:三国志

2019年04月20日

「もしもアニメ『起動戦士ガンダム』のアムロさんがニセ科学批判に取り組んでいて、しかも途中でやる気を失っていたら」と考えました

 『ニセ科学批判に疲れていたアムロ

 ナレーター:「あるネット上で、ブロガーのAさんが自論を述べていた」

 Aさん:「新奇な事柄を絶対に認めようとしない頭の固いニセ科学批判者たちに、今から私がお説教してあげます」

 Aさん:「ニセ科学とまともな科学は、相対的に同じです」

 Aさん:「現時点でニセ科学と評されている説であっても、遠い未来のどこかの時点で『実は、まともな科学でした』と判明する可能性も、ゼロではありません」

 Aさん:「たとえば、あの『星図とマヤの都市の位置は関係があるはずだ、そして主流の学者すら認識していない幻のマヤ遺跡があるはずだ、そう思って衛星画像を調べたら、本当にマヤ遺跡を発見したんだ、けっして休耕田の跡なんかじゃないんだ』というカナダの少年も、遠い将来に評価が変わる可能性もゼロではありません」

 Aさん:「さて、次に紹介する記事でもニセ科学の重要性について語られています」
 (2019年7月17日の追記:現在は閲覧できなくなっているようです)
 『【関西の議論】STAP騒動の「虚」と「実」…若手研究者が「タブーなし」で語った“科学の現場”+(3/4ページ)』

 Aさん:「紹介した記事の内容を、私なりに要約します」

 『科学の研究においては、少しくらいデタラメなデータがあっても良い』
 『むしろ、どんどんデータをでっちあげるべきである』
 『だって……。結局は、科学の大発見に繋がるのですから!』

 『なにしろ、あの昔の科学者であるニュートンだって、自分の理論に説得力を持たせるためにデータをでっちあげていたのですよ!』
 『なのになぜ、現代の科学者がデータをでっちあげちゃ駄目なのよ!? おかしいでしょ、どう考えても!(怒)』

 Aさん:「このように、ニセ科学を絶対に駄目だと決めつけることは、既存の科学の常識に囚われて思考が停止している証拠なのです」

 Aさん:「というわけで、世のニセ科学批判者たちは固い頭を反省してください」

 Aさん:「以上で、私の説教を終わります」

 ナレーター:「聞き終えたニセ科学批判者たちは、Aさんの真意が今ひとつ分からなかった。そこで、直接問いただすことを決めた」

 ブライト:「今からA氏のブログに赴いて、ツッコミのコメントを投稿する」

 アムロ:「わざわざ、こちらから行くことないでしょう。それでなくったって僕は、ニセ科学推進者との論争で疲れているんだ」

 ブライト:「なんだと?」

 リュウ:「まあまあ。最近の俺たちは、アムロの弁舌に頼りすぎていた。今日は、休ませてあげよう」

 ナレーター:「その翌日、ブライトたちのブログにAさんが現れた」

 Aさん:「言っておきますが、この世にはニセ科学と呼べるものなど一つも存在しません」

 Aさん:「あるいは、すべての科学がニセ科学と言えます」

 リード:「よし、ブログの常連はA氏の対応を急げ」

 カイ:「また自称中立の奴が相手かよ

 ハヤト:「僕が質問します。リュウさんも、続けてお願いします」

 リュウ:「この俺は、ニセ科学とまともな科学を同等に扱う論者との対話は不慣れだから、指示してくれよ」

 ハヤト:「はい」

 ナレーター:「その頃、アムロは精神的な疲労が蓄積していることをフラウに訴えていた」

 アムロ:「君なら分かってくれると思ったけど」

 フラウ:「私には分からないわよ。他の皆さんだって疲れているけど、Aさんを相手に論争する覚悟を決めたみたいよ」

 アムロ:「他のみんなは、これから嫌になるのさ。僕は違う。僕は、ニセ科学とまともな科学をごっちゃにして語るログを、ネット上のあちらこちらで読んできたんだ」

 セイラ:「どうしたの? フラウ」

 フラウ:「駄目なんです。アムロが、批判したくないって」

 ブライト:「なんだと?」

 セイラ:「ブライト」

 ブライト:「いいか、今はA氏とコメント欄で論争中なんだぞ」

 アムロ:「この僕がA氏を論破したら、ニセ科学批判を支持する市民が増えるという保証でもあるんですか?」

 ブライト:「保証だと?」

 アムロ:「自分でも、この徒労感は解消できないんだ」

 フラウ:「私、アムロがニセ科学批判に否定的な人たちと戦ってくれていなければ、とっくの昔にニセ科学批判の活動を離れていたわ」

 アムロ:「僕だって、そうだよ。だけど、不毛な論争なんて、もう嫌なんだよ」

 ブライト:「貴様、なぜ自分の義務を果たそうとしないんだ?」

 アムロ:「ブライトさんは、何のためにA氏と戦っているんです? 相手の主張の駄目さ加減を、天下に知らしめるためですか?」

 アムロ:「でも、そんなの『天道是か非か』ですよ」

 アムロ:「理想は高くても、徒労に終わってしまう批判活動だってあるんだよ、という昔のお話です」

 ブライト:「今は、そんな雑学を語っている暇はない。コメント欄に行けよ、おい」

 アムロ:「やめてくださいよ」

 アムロ:「そんなに一般大衆の心を動かしたいのなら、ニセ科学批判に否定的な人たち全員の相手を、ブライトさんが四六時中してあげればいいんですよ」

 ブライト:「なに? それができれば、とっくにやっている。貴様に言われるまでもなくな」

 アムロ:「僕だって、できるからニセ科学批判をやってるんじゃないんですよ

 ブライト:「……お子様論者」

 アムロ:「あっ」

 フラウ:「ブライトさん?」

 アムロ:「ディ、disったね!」

 ブライト:「disって、なぜ悪いか。貴様はいい、そうやって、『自分だけ苦労していますアピール』をしていれば気が済むんだからな」

 アムロ:「ぼ、僕がそんなに安っぽい論者ですか?」

 ブライト:「……自分は世の出来事を的確に批評できる文化人だと誇りながらも、その実は個人的な体験を過度に一般化して語っているにすぎない、お子様論者」

 アムロ:「二度も、disった! 三国志の禰衡(でいこう)さんにも、disられたことないのに!」

 ブライト:「それが甘ったれの思考なんだ。disの耐性も付けずに、一人前のニセ科学批判者になった者が、どこに居るものか」

 アムロ:「もう絶対しないからな、誰がニセ科学批判なんてするものか」

 フラウ:「アムロ、いい加減にしてよ。思考を、しっかり保ってよ。情けない態度を、これ以上見せないで」

 ブライト:「俺はコメント欄に行く」

 ブライト:「アムロ、貴様は今のままだったら、駄目なニセ科学批判批判者も同然だ」

 ブライト:「普段の批判活動を鑑みれば、貴様は『NATROMのブログ』を凌駕する論者に成れると思っていた。残念だよ」

 アムロ:「NATROMのブログ?」

 フラウ:「アムロ、私もAさんとの論争に参加するわ。『ニセ科学批判まとめ %作成中』の【「ニセ科学批判」批判 FAQ】を今から読んで思考にインプットすればいいんでしょう?」

 アムロ:「えっ?」

 フラウ:「アムロの代わりに、私がAさんのニセ科学批判批判を論破するわ」

 フラウ:「自分のニセ科学批判に自信を持てないアムロなんて、嫌いよ」

 フラウ:「このニセ科学批判ブログを今日まで支えてきた論者は自分だって、そう断言できないアムロなんて、まともじゃない。私は、」

 アムロ:「君はまだ、A氏のニセ科学批判批判に対抗するのは無理だよ」

 フラウ:「アムロ」

 アムロ:「悔しいけど、僕はニセ科学批判者なんだな」

 ハロ:「ロンソウニ、イクノカ? アムロ

 アムロ:「くっ。中立の傍観者を名乗りながらも、結局はニセ科学に利する発言を述べてドヤ顔で締めくくる、悪しき相対主義者め」(完)
ラベル:疲れ ガンダム

2019年04月13日

「もしもアニメ『北斗の拳』で「貴様、集金人か?」とモヒカンが述べているシーンが、ニセ科学問題に関するものだったら」と考えました

 モヒカンA:「ヒャッハッハ、ニセ科学を擁護していたブログを閉鎖に追い込んでやったぜ!」

 モヒカンB:「ああ、これで俺たちも名が上がるってもんだ!」

 モヒカンA:「これからも、ニセ科学を擁護するブロガーをいっぱい論破して、いっぱい閉鎖に追い込もうぜ!」

 モヒカンB:「ああ、ニセ科学を擁護しているブログは、ネット上の至るところにあるからな!」

 ケンシロウ:「……今朝、一般人のブログを閉鎖に追い込んだのは、お前たちか……」

 モヒカンA:「ああ、そうさ! あの一般人ときたら、こともあろうにブログ上で堂々とニセ科学を擁護してやがったんだ!」

 モヒカンB:「それを見つけた俺たちは、散々にツッコミを入れて、存分に吊るし上げて、とうとう閉鎖に追い込んだってわけよ!」

 モヒカンA:「あの一般人も素直に自分の科学的な間違いを認めりゃ良かったのによ、うろたえるだけで何ら具体的な釈明もできないバカなブロガーだったぜ!」

 ケンシロウ:「……一般人のブログを閉鎖に追い込んだ今は、気分がいいか……」

 モヒカンA:「うるせえな、いいに決まってんだろ、嬉々としてニセ科学を擁護していたバカなブログを、ネット上から永遠に消し去ってあげたんだからよ!」

 ケンシロウ:「……あの一般人は、ニセ科学を強固に推進していたわけでもない、単なるお気楽な一ブロガーにすぎなかった……」

 モヒカンA:「はあ? だから何だってんだよ、あの一般人がニセ科学に好意的な記事を書いてネット上に公開したことは事実だろうがよ!」

 ケンシロウ:「……それにもかかわらず、お前たちはありったけのdisを使用して、一般人のブログを吊るし上げの目に遭わせた……」

 モヒカンA:「分かってねえ奴だなお前は、いいか、あの一般人は賢い俺たちがニセ科学の有害性を事細かく説明してあげても、きょとんとするだけで全く理解を示さなかったんだ、disられるのも当然だろうがよ!」

 ケンシロウ:「……ニセ科学問題どころか、科学そのものに対してすら疎い一般人の心情を慮ることもなく、一方的に吊るし上げてネット上から退場させた代償は……お前たちのブログ炎上でつぐなえ!」

 モヒカンA:「なにを理不尽なことを言って……って、うわあ〜っ、俺の大事なブログに、山ほどのネガコメがあ〜っ!?」

 モヒカンB:「なに? ケンシロウとかいう名前の貴様、もしや、『穏健派のニセ科学批判者たちの指示』で、俺たちの行きすぎた言動を修正しに来たのか!?」

 ケンシロウ:「……」

 モヒカンB:「って、冗談だよ、マジなんだからもう、その空気……」

 モヒカンB:「あっ、そうだ、あんたに『いいね!』をあげるよ、俺は罵倒芸の論者たちから『いいね!』をもらうからさ、それならイーブンになるから許してくれるよね?」

 ケンシロウ:「……」

 モヒカンB:「あっ、やっぱり許してくれないみたいね……」

 モヒカンB:「じゃあ俺は、今から自分のブログに帰ってネガコメを決して送らないよう読者たちに命令するよ、というわけでさようならね♪」

 モヒカンB:「って、あちゃちゃちゃちゃっ! なんと俺のブログは、すでにネガコメが殺到して熱くなってるじゃないのよっ!?」

 モヒカンB:「もはや、ブログの閉鎖で対処するしか手段がなくなっちゃってるじゃないのよ!」

 モヒカンB:「いやはや、これだからインターネットは怖いんだよね、」

 モヒカンB:「なにをきっかけとして炎上するかなんて、自分で予測することは不可能なんだからね、」

 モヒカンB:「そこで見ているあなたも、ネット上は公の場だと認識して意見を発表したほうがいいかもね、がっちょーん!」(完)
ラベル:北斗の拳

2019年04月11日

ネタ話『ニセ医学に肯定的な記事を山ほど用意したブロガー』

 そのニセ医学批判者の端くれを自称するAさんは、自分のブログで次のように主張しました。
 「噂によると、あのNATROM氏がニセ医学に批判的な本を世に送り出したという」
 「なかなかの内容の本らしいが、残念ながらニセ医学を固く信じている人々の心には響かないであろう」

 「というわけで、ニセ医学に肯定的な記事を、私のブログに山ほど用意した」
 「こうすることにより、ニセ医学を固く信じている人々の注目を集めることができる」
 「私のブログで医学的にデタラメな記事を山ほど読んだ人々は、満足して帰ることだろう」
 「そこで、ふと気がつくのである。私のブログにある記事は、あまりにもデタラメがすぎるのではないかと。鵜呑みに信じることは、実は危険なことではないかと」

 「ニセ医学の欺瞞に気がついた人々は、再び私のブログを訪れて抗議する。デタラメな記事を書くとは何事だと。それでもニセ医学批判者の端くれかと」
 「そこで、私は真意を明らかにする。人々は、『ああ、我々の目を覚まさせるために、わざとデタラメな記事を披露していたのか』と納得して、笑顔になる」
 「これで、ニセ医学を固く信じる人の絶対数が減ったことになる」

 「私のデタラメなブログの内容を世間に広めれば広めるほど、ニセ医学を固く信じる人の数がどんどん減っていく」
 「そして私がアルファブロガーになったとき、ニセ医学を固く信じる人の数はゼロになっている」
 「以上で、私が考えた『ニセ医学を撲滅する策』の説明を終える」
 「この私の考え方に穴があるというのならば、指摘してくれたまえ」

 その後、Aさんのブログはネットモヒカン族から総ツッコミを貰って閉鎖に追い込まれました。

 【教訓】この話は、ニセ医学を固く信じる人々に批判的な言葉を受け取ってもらうことは難しいという現実を明らかにしています。

2019年04月07日

「麦秀の嘆」風のネタ話『麦秀のdis』

 「麦秀のdis」とは、あの「麦秀の嘆」の罵倒芸版です。
 「まだ罵倒芸に方針転換する時期ではありません」という読者の忠告を聞かず、礼儀の論者から罵倒芸の論者に転身し、結果的に落ちぶれてしまったブログ主を偲んだことにちなむ言葉です。

 【なりたち
 その昔、あるネット上で一人のブログ主が宣言しました。
 「議論における礼儀など、煩わしいだけだ」
 「今後は、苛烈な罵倒芸を実践する」
 「苛烈な罵倒芸の論者として、私の名をネット上の隅々に知らしめるのだ」

 それを聞いた常連の一人が、ブログ主を諌めました。
 しかしながら、自身の言葉が届かないことを知ると、その常連は暇を申し出て、ネットの果てにある岩山に居を構え、隠者の生活に入りました。

 時が過ぎて、その隠者は「礼儀を重視するブロガー」から、御意見番としてブログ運営に加わることを要請されました。
 それに隠者は応じ、世俗に現役復帰することになりました。

 ネットの果てから世俗に出てくる道の途中で、あの苛烈な罵倒芸のブログ主を隠者は思い出しました。

 隠者が訪ねてみると、その罵倒芸ブログに主の姿はなく、ただ麦が生えているだけでした。

 その様を見た隠者は、嘆息して言いました。
 「かつて、多くの言論が飛び交っていたあの場所も、今ではブログ荒らしが、『麦畑で私を捕まえて!』という、一人鬼ごっこ状態と化している」
 「これは、不思議なことではない」
 「あの時のワシは、苛烈な罵倒芸を実践しようとしたブログ主に向かって、次のように諫言したのだ」

 『ブログ主様の信用度は、今ひとつです。その現状で、苛烈な罵倒芸を実践することは利がありません』

 『それよりも先に、礼儀を重視するブロガーと調和する姿を聴衆に見せましょう。ブログ主様の信用度アップを図るのです』

 『苛烈な罵倒芸を導入することは、ブログ主様の信用度が高位置に定まった後でも良いでしょう』

 「……このように当時のワシは現実路線を説いたのだが、夢見がちに先走るお子様論者のブログ主には、高尚が過ぎた話であったのだろう」
 言い終えた隠者は、ブログ跡を立ち去りました。

 この話を知った人々は、「過去に愛読しながら今では疎遠となったブログを、disを交えて振り返る」という意味で、「麦秀となったブログにdis」、略して「麦秀のdis」と言い表すようになりました。
 以上、「麦秀のdis」のなりたちでした。

2019年04月06日

「もしもアニメ『ポケモンXY』でパフォーマーのサナさんが、ニセ科学批判批判のパフォーマンスをポケビジョンにアップしていたら」と考えました

 ナレーター:「旅する主人公のセレナ達は、ポケモン・サマーキャンプに参加した」「そこでサナと出会い、意気投合した」

 サナ:「ねえセレナ、少し変わったパフォーマンスの動画も作ってあるんだけれど、見たい?」
 セレナ:「少し変わったパフォーマンス? ええ、見たい」
 サナ:「それじゃあ、動画を再生するね」
 動画再生ボタン:「ポチッ」
・・・・・
 (動画再生開始)
 サナ:「……サナの、ニセ科学批判批判ショーアップっ

 サナ:「最初にdisを披露してくれるポケモンは、このフシギダネっ」

 フシギダネ:「ダネ、ダネ」

 サナ:「今の鳴き声は、アジテーションだよっ」

 フシギダネ:「ダネ、ダネ」

 サナ:「アジる姿が、とってもキュートっ」

 フシギダネ:「ダネ、ダネ」

 サナ:「ニセ科学批判クラスタをアジる姿は、もーっとキュートっ」
 サナ:「見た目は大人しいのに、とーってもアジるのが上手なのっ」

 フシギダネ:「ダネ、ダネ」

 サナ:「私が初めて教えたdisだよっ」

 フシギダネ:「ダネ、ダネ」

 サナ:「みんな大好き、ニセ科学批判批判っ

 フシギダネ:「ダネ、ダネ」

 サナ:「風刺的なdisも、とーってもキュートっ」

 フシギダネ:「フゥシィー」

 サナ:「このdisがどんな物議を醸し出せるのか、みんな期待してROMしてねっ」
 (動画再生おわり)
・・・・・
 サナ:「こーんな感じの仕上がりっ」

 セレナ:「本当、キュートっ」

 ユリーカ:「ね、ね、お兄ちゃん、サナのニセ科学批判批判パフォーマンス、かわいかったねっ

 シトロン:「え? いやあ、僕はどちらかというと、ニセ科学批判パフォーマンスの支持者ですから」

 ユリーカ:「もう、お兄ちゃんたら古ーい。今は、ニセ科学批判批判パフォーマンスの時代だよっ

 シトロン:「ええ? そうなんですかあ〜!?」

 ユリーカ:「そうだよー。ニセ科学批判パフォーマンスよりも、ニセ科学批判批判パフォーマンスを演じたがるトレーナーのほうが、断然多いんだから!

 シトロン:「知りませんでしたあ〜。がくっ」

 サトシ:「ニセ科学批判とか、ニセ科学批判批判とか、なんのこと? 新しいポケモンなの?」

 奇面組の人々:「ポケモン? なんじゃそら?」「新種の、空飛ぶスパゲッティ・モンスターか?」
 「空飛ぶスパゲッティ・モンスターの変身する前の状態が、ポケモンのモジャンボなのか?」
 「ふむ、この二体を見比べると、たしかに同じカテゴリーのモンスターだ」(完)

 (関連記事) 「もしもアニメの『ポケモンDP』に登場するウラヤマさんが、『歴史修正主義をスルーするニセ科学批判クラスタは無意味なクラスタである』という主張を聞いた後、自分の屋敷の裏庭に珍しい技を持つポケモン達を集めて訪問客に紹介したら」と考えました

2019年04月05日

「もしもアニメ『ポケモンXY』でジムリーダーのマーシュさんが、『NATROM批判者が見せる不思議な態度の変遷』について質問し、サトシが推測で答えたら」と考えました

 ナレーター:「旅するポケモントレーナーのサトシは、ジムリーダーのマーシュにポケモンバトルを挑み、勝利を収めた」
 ナレーター:「マーシュは、勝利の証であるフェアリーバッチをサトシに渡す際に、質問した」

 マーシュ:「あんなあ、『私はその辺の専門家よりも豊富な科学知識を持っている者です』という雰囲気を出していた人がなあ、」
 『ご覧のとおり、私は科学の素人です、それゆえに、科学の深い話などできるわけがないのです』
 「という雰囲気を出し始めるときって、NATROMはんと議論して不利な状況に追い込まれたときなんよ。あれって、なんなんやろねえ?」

 サトシ:「そうですねえ、たしかに不思議ですねえ」
 サトシ:「おそらくですが、『NATROMさんの言っていることは科学的に間違っているので私が正してあげましょう』と思ってNATROMさんと議論を始めたものの、」

 サトシ:「実は自分の主張のほうが科学的に間違っているようだと、薄々気がつき始めて、」
 サトシ:「でも、自分の主張の誤りを素直に認めてしまうと、なにかに負けたような気がして嫌なので、」

 サトシ:「それだったら、科学の素人という立場を強調すればいい、そうすれば、自分の主張の誤りがそっくり消えてしまう理屈になるはずだ、」

 サトシ:「自分にとって不利だった議論を、イーブンに持ち込めるはずだ、」

 サトシ:「第三者のROMたちも、素人の自分に同情してくれるはずだ、」
 サトシ:「一方のNATROMさんに対しては、反感を覚えてくれるはずだ、」

 サトシ:「つまり、議論の流れが不利になったときに科学の素人であることを強調する行動は、科学的な面はともかく、情緒的な面では自分の勝利で終わらせることが見込めるのだ、」
 サトシ:「そういう考えに至ったので、科学の素人アピール作戦を実行したんだと僕は思います……って、はいっ?」

 サトシ:「いや、その、NATROM批判者がネット上で見せた態度の変遷と、僕とマーシュさんで行ったポケモンバトルとの関係が一つも分かんないけど、」
 サトシ:「うーん、なんか分かります!」

 マーシュ:「うふふ、おおきに」

 ナレーター:「サトシの答えに満足したマーシュは、フェアリーバッチを渡した」

 サトシ:「フェアリーバッチ、ゲットだぜ!」

 サトシ:「よかった、僕のリアクションはマーシュさん的に正解だったんだ」(完)

 (以下、参考にした文献です)
 はてなブックマーク - nagayaさんのツイート あと色々ご提示いただいてますが、私に対するダメだしみたいなんでお答えしなくてもいいですかね。文系の私にこの議論の適格性がないことは私がいちばんわかって

 ネット上でカテゴリや属性を使って自分を卑下することの危うさ - 思索の海

2019年04月01日

「もしもガンダムの登場人物たちが、エルバッキーに関する言葉を述べていたら」と考えました

 テム・レイ:「ええい、ケット・シーなど映さんでいい、エルバッキーを映せ、エルバッキーを」
 解説:テレビでUMA(未確認生物)の特集番組を見ていた時の言葉。
・・・・・
 『なに、エルバッキー作戦?』(解説:ドズルの台詞。シャアからの報告を、聞き間違えたようだ)

 『まあ良い。エルバッキーを送る。エルバッキー作戦のリーダーは、ネコでも良い』(ドズルの台詞。場の空気を和ませるための、ドズル流の冗談と思われる。シャアは淡々と対応した)

 『できるなら、相手のエルバッキーも手に入れろ』(ドズルの台詞。この発言は本心と思われる)
・・・・・
 『貴公は、そのエルバッキーの尻尾だな』(デギンの台詞。ギレンに対し、皮肉のつもりで言った。例え話を間違えたと思われる)

 『ま、飼ってみせます』(ギレンの台詞。ギレン本人は「勝利を収める」という意味で言ったはずだが、エルバッキーのことを考えていたデギンには、このように聞こえた)

 『エルバッキーの写真は、飼い犬に一部を食いちぎられたのだぞ』(デギンの台詞。ザビ家の将来を予言した。例え話を間違えている可能性あり)
・・・・・
 『エルバッキーを使います』(キシリアの台詞。ガンダムに対する切り札として期待した)

 『少しでもエルバッキーと思えるネコを登用する以外、ガンダムは倒せません』(エルバッキーに対するキシリアの期待の大きさが伺える台詞)

 『エルバッキーを、どこに配置されたのです?』(キシリアの台詞。エルバッキーの現状を気にしている)

 『ほう。デギン公王から話してはならないと通達なされたので?』(ギレンからエルバッキーの話題を強く制されて、訝るキシリア)
・・・・・
 『エルバッキーをか?』(ギレンの台詞。ガンダム打倒のためにエルバッキーを推すキリシアの真意を問い質した)

 『また、エルバッキーか』(ギレンの台詞。キリシアが本気と分かって、がっかりした)

 『ネコに拘り過ぎるな』(ギレンの台詞。エルバッキーに心を惹かれた身内に釘をさすための発言)

 『沈んだよ。人気が先行しすぎてな』(ギレンの台詞。加熱する身内のエルバッキーブームに、気落ちした)

 『父が、エルバッキーを手放すと思うのか?』(ギレンの台詞。確かに、エルバッキーが身近に居たら手放すはずがない)

 『では、そういうネコだ』(やや苛立ち気味に、エルバッキーを否定したギレンの台詞。あの漫画の「北斗の拳」でトキの人気に嫉妬したアミバ様の状態になる日も近い。「エルバッキー! エルバッキー! エルバッキー! どいつもこいつも、エルバッキーの話ばかりだ!」)

 『ふふふ、圧倒的じゃないか、エルバッキーの眼光は』(ギレンの台詞。キリシアからエルバッキーの姿を捉えたとされる写真を見せられて感心した)

 『諸君らが愛してくれたエルバッキーは、消えた……。なぜだ!』(ギレンの台詞。実は、ギレンも言い間違いをしたことがあった。これを聞いたシャアは予定していた台詞を急遽変更して、次のアドリブを述べた。「左遷されたからさ」)
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 『エルバッキー! 謀ったな!』(ガルマの台詞。シャアから、「君の隣に座っているネコを呪うがいい」と言われて。ただし、ガルマの聞き間違いの可能性あり)
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 『つべこべ、つべこべと! なぜ素直に、エルバッキーは実在しますと言えんのだ!』(ウォンの台詞。場の空気を読まないカミーユに対して)

 『修正されたくなければ、自分からエルバッキーを探せ』(クワトロの台詞。ネットモヒカン族的な大人の非情さをカミーユ自身に理解させるため、あえて突き放した)

 『エルバッキーは、居ない……』(カミーユの台詞。不思議な言動が多い彼も、さすがにエルバッキーの話題にはついていけなかった)

 『エルバッキーは、見込みがありません。ただのネコなんだ……』(ネットモヒカン族的な大人から冷たい修正を受け続けても、カミーユは自分の主張を貫いた。今後の成長が楽しみな若者である)

 『エルバッキーを、いじめたな!』(エマを救う場面での発言。普段のカミーユに戻った。ある意味、安心である)
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 『エルバッキーではない。ネコは、そう簡単に変わるものではない』(ジャミトフの台詞。この時点でエルバッキーを認めていれば、その後のシロッコも行動を変えていたかもしれない)
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 『エルバッキーか!』(ハマーンの台詞。普通のネコに見えるエルバッキーだが、ハマーンは直ぐに正体を見破った)

 『宇宙生物が、私に!』(ハマーンの台詞。エルバッキーの実力を目の当たりにして)

 『猫被りは捨てろ!』(無邪気に近寄ってくるエルバッキーに対し、ハマーンが困惑して述べた台詞)

 『大したネコだったよ、エルバッキー』(愛らしいエルバッキーの姿を傍で見つめて、満足するハマーン)

 『放し飼いの余地がないとするならば、ここがネコの棲家となるな』(エルバッキーの今後の生活環境を考えるハマーン)

 『私の都合を洞察できないネコは、排除すべきだ!』(急に、そっぽを向いたエルバッキーを振り向かせるための発言)

 『こう暗くては、タペータムが使えまい!』(ネコの能力に詳しいことをアピールして、エルバッキーの関心を引こうとするハマーン)

 『ここで続けるか、終わりにするか、ネコ!』(ツンツンキャラから、ツンデレキャラに変更するタイミングを計っていたときの発言)

 『エルバッキー。私のところに来ていれば……』(エルバッキーとの別れに、思いを馳せるハーマン)
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 『ネコだ、ネコだ、ネコだ! エルバッキーではない!』(カガリの台詞。普通のネコとは何かが違うと思いながらも、理性で否定)
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 『受け止めてあげるべきだな。姿がネコであるが故の、人間達からの誤認というものを』(エルバッキーと思しきネコが目の前に現れたときの、シャアの台詞)

 『餌を与えよう。どうだ。……馬鹿な? マタタビのはずだ!』(マタタビに見向きもしないエルバッキーに驚いたときの、シャアの台詞)

 『宇宙ネコと普通ネコの違いが決定的戦力差ではないことを、教えてやる!』(エルバッキーの移動速度は通常のネコの三倍と判断したときの、シャアの台詞)

 『ええい、エルバッキーは化け猫か!』(いつの間にかモビルスーツに同乗していたエルバッキーに、思わずシャアが放った言葉)

 『エルバッキーの眼が、異常なほどの光を私に放って来る? ……冗談ではない!』(エルバッキーに見つめられて翻弄される自分を、奮い立たせようとするシャア)

 『今の私では、エルバッキーを制御することができん』(エルバッキーの実力を認めたときのシャア)

 『教えてくれ、ララァ。私は、エルバッキーをどうしたら良いのだ……』(エルバッキーとの実力差に打ちのめされたときのシャア)

 『ならば、飼いネコになれ!』(エルバッキーの懐柔を試みたときのシャア)

 『ガルマ、私の手向けだ。エルバッキーと仲良く暮らすがいい』(自分の傍から離れていくエルバッキーを見送ったときの、シャアの台詞)

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 『ネコだよ、それは!』(シャアからエルバッキーの話を聞かされて、思わず言ってしまったアムロの台詞。彼らしい率直な発言である)
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 テム・レイ:「それで良いのだテレビクルー、ふふふ、あの新しいネコのおかげだ、視聴率が上がるぞ、あはは、エルバッキー万歳だ、あはは」
 解説:散々待たされた挙句、ようやくテレビ画面にエルバッキーの姿が映し出されて喜んだ時の言葉。
ラベル:ガンダム