2017年03月13日

笑いと勝利を同時に取れる論者になるためのメモ、その18

 今日の、ことわざ風の前フリ:
わざわいを転じてdisとなす
 解説:批判のコメントが我が身に集中して気分が落ち込んだ場合でも、もらった批判のコメントを糧とすれば、さらなるdisを放てるようになるということ。

disの貫禄は時間に生ず
 解説:デビューしたばかりのころは粗いdisしかできなかった罵倒芸の初心者も、disり合いの経験を積むうちにベテランの落ち着いたdisを見せるようになるということ。

和む議論はdisでとまる
 解説:どんなに穏やかで友好的に行われていた議論であっても、disのコメントが一つ投稿されるだけで必ず殺伐とした流れになるということ。

両方聞いてdisを為せ
 解説:二人の論者による平行線のやり取りを見かけた際は、それぞれの主張をよく聞いたうえで、「あなた方の主張は、相対的に見れば同程度のダメさ加減です」と言ってあげて、一段階上に居る自分をアピールしなさいということ。

理詰めよりdis詰め
 解説:ネット上でdisり合いを行う際には、簡潔明瞭な説明を聞かせて相手の理解を待つというのんびりした態度は採用せず、厳しい言葉を畳み掛けて自分の勝ちを早く決めることに神経を集中しなさいということ。

disる者はROMに疎し
 解説:disの投稿に神経を集中している論者に向かって読者たちが遺憾な視線を送っても、気づくわけがないということ。

来る者をdisり、去る者をdisる
 解説:自分と意見の違う者が議論に参加してきた場合は皮肉の言葉で迎えてあげ、自分と意見の違う者が議論から退場する際は揶揄の言葉で見送ってあげる状態のこと。
 しかしながら、この状態は現実のネット上で行われている議論の場ではめったに見かけない状態のために、使用する人もめっきり減ってしまったことわざ。
・・・・・
 ブログ主である。ボケ方の参考となる記事をいくつか見つけたので、以下にメモする。

 はてなブックマーク - 病気は早く見つけるほど早く死ぬ〜医者が言わない「不都合な真実」 だから健康診断は受けないほうがいい (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 NATROMさんのコメント
 この記事には正しいところと正しくないところとがある。
 バランスで言えば正しくないところのほうが多い。
 とくに近藤誠氏と岡田正彦氏の部分がダメ。

 私の感想:「なるほど、前フリとして、」

 『いまから医者が言わない不都合な真実を語ってあげますね』

 「と述べてニセ科学批判者にワクワクな期待を抱かせたあと、近藤誠氏と岡田正彦氏の主張を紹介して変なバランスの読後感を覚えさせるというボケ方があったのか、メモメモ」

 はてなブックマーク - 道草クー太郎さんのツイート 科学者に限定すれば、御用学者問題というのは、そう批判される学者が時の政治権力ベッタリということではなく、科学の見識はあっても社会や政治への見識

 shinzorさんのコメント
 馬鹿とはさみは使いようは,馬鹿やはさみについて述べているわけではない,ということ?
 はさみは使われ方の責任もある?よくわからん

 私の感想:「なるほど、次のような勝ち方があったのか」

 『人間がはさみを変に使って紙の切り方を失敗した場合、変な使い方をされたはさみに責任がある』

 『ゆえに、ニセ科学批判者たちから正しい科学の知識を教えてもらったにもかかわらず、』

 『その科学知識を独自にアレンジして、間違った解釈にたどり着いて、主流の科学に的外れなダメ出しを放って、結果的に信用を落としたニセ科学批判批判者が居た場合、』

 『その責任はすべてニセ科学批判者たちにある理屈となる』

 「ふむ、この場合、自分で自分の信用を落とせば落とすほどニセ科学批判者たちに責任を大きく転嫁できるわけだ」

 「このような逆説的に勝ってしまう方法は初めて知った、メモメモ」

 はてなブックマーク - Minoru Ashina(芦名みのる)さんのツイート 文春がクソなのがよく分かる記事すなあ。深刻な被害があるとかw『デメリット(害)があるのでしょうか。まず挙げられるのが、「放射線被ば

 ublftboさんのコメント
 こういう物言いする人なのね。しかも意見が誤っているし。

 私の感想:「なるほど、医学的には概ね正しい内容の記事を読んだあと、『こういう物言い』と『誤った意見』で組み立てたボケを披露してublftboさんからツッコミをもらうという方法があったのか、メモメモ」

 はてなブックマーク - Minoru Ashina(芦名みのる)さんのツイート 過剰診断も偽陽性も医療において避けられない問題だし、別にがん検診だけの問題ではない。ガン(癌、悪性腫瘍)は命に直結する問題なのだか

 ublftboさんのコメント
 理解しているようで理解していない

 私の感想:「なるほど、たしかにminopuさんのボケ方は分かりにくい、せめて次のようにボケるべきだった」

 前フリ:『いわゆる過剰診断についてですが、いやこれは本当に、がん検診のデメリットを語る際には避けることのできない重要な問題ですよね』

 オチ:『ところで、がんは命に直結する問題ですよね? ゆえに、がん検診はどんどん行うべきという理屈になりますよね? そう、過剰診断の問題なんて二の次なんです、必要悪として諦めましょう』

 「このようなボケ方ならば、話題になっている内容を詳しく知らない読者にも笑ってもらえるのだ」

 はてなブックマーク - 表現について考える人さんのツイート これ関係だと 「緑茶は健康にいい。ガン予防に」 系もクソ胡散臭いがニセ科学クラスタの皆さんはあまり批判しないのよね

 ublftboさんのコメント
 自 分 で や れ 。……はともかく、緑茶については、女性の胃下部の がん予防効果を示唆する知見があるはず。

 私の感想:「なるほどであるが、自分で行うと、あれやこれや調べる作業に自分の貴重な時間を費やすことになり、しかも、」

 『科学的に正確な内容の記事に仕上げないといけない、一文字でもツッコミどころは無くしておかないといけない、そうしないと、公開したとたんにネットモヒカン族に狩られてしまう』

 「というプレッシャーが発生して自分の神経が疲弊するので、」

 「そのような事態を自分が経験するくらいならば、『ニセ科学クラスタの皆さんはあまり批判しないのよね』と述べるにとどめておいたほうが、合理的な選択といえるのだ」

 はてなブックマーク - 米で反響 「ニセがん」によりがん患者数水増しされている│NEWSポストセブン

 NATROMさんのコメント
 どちらかというと正しい部分が多いが、「まるで不都合な真実を国民の目からそらすために、情報隠しが行なわれているかのようです」が決定的にダメ。
 「ニセがん」という呼称も私は賛同しない。

 私の感想:「なるほどであるが、」

 『言っておくが、この私は【国立がん研究センターのサイトは情報隠しを行っている】などと断定していない、ちゃんと【かのようです】という言葉を付け加えている』

 「と述べると釈明できたことになるので、木川芳春氏は参考にしてほしい」

 「そして、鳥集徹さんをはじめとする取材班の皆さんも、」

 『我々は、木川芳春氏の意見を紹介したにすぎない立場である、ゆえに、我々の記事に向かって文句を言うことは、的外れという理屈になる』

 「と述べると釈明できたことになるので、参考にしてほしい」

 はてなブックマーク - 小倉秀夫さんのツイート 科学的でない主張を許さないとして反原発派や代々水天反対派を攻撃する人たちの多くが、親学を攻撃しないのは面白い。むしろ、親学を推奨する政治家を支持し

 guru_guruさんのコメント
 この界隈の人たちが似非科学批判クラスタと敵対してるのなんなの?
 喧嘩なら個別にやればいいのにこのクラスタ指定したら似非科学推進派になっちゃうんだけど。

 私の感想:「もっともな疑問であるが、個別に批判してしまうと、」

 『具体的な議論が始まってしまう・言質を取られて鋭いツッコミをもらってしまう・常勝していた自分のイメージが崩れてしまう』

 「という流れが発生する可能性も0ではないために、大枠の形でニセ科学批判批判を実行するほうが合理的なのだ」

 「大枠の形ならば、ある一人のニセ科学批判者から、『もしや、私のことを批判しているのか?』と問い質されても、」

 『いいえ、あなたのことではありませんよ、自意識過剰ですよ』

 「と答えてあげることができるのだ」

 はてなブックマーク - 「皇運って何やねん、明治の造語やろ」「いえいえそうではありません」 - Togetterまとめ

 trashkidsさんのコメント
どんどん強い敵が登場してボコボコにするのジャンプっぽくて良いですね

 私の感想:「なるほど、そういえば漫画『ドラゴンボール』の主人公である孫悟空も、無邪気で素朴な自分の姿を保ちつつ、次々と現れる強敵を倒してすごい格闘家に成長したわけだが、」

 「今回の清水高志‏准教授も、無知な自分の姿を演出して数多の論者と議論して切磋琢磨して、最終的にネット上で一番の無敵の人に成ることを目指していたわけだ」

 「我が身でドラゴンボールの世界を再現しようとした学者の存在は初めて知ったので、メモメモ」

 はてなブックマーク - 炎上ブロガー宮森はやとを説教する権利を売って気付いてしまったたった1つのこと - 今日はどんな本音を語ろう

 hitujyuhinさんのコメント
 説教(しかも金払ってまで)って、相手にそうとうな愛情ないと出来ないからねえ。
 買ったのはアンチじゃなくて、応援してくれてる人なんじゃないかな。
 当人が普段言ってるところの「お布施」感覚で。

 私の感想:「ふむふむ、これと同じケースの話で、あのコンノケンイチ氏に関する逸話を思い出した」

 「その昔、あるテレビ番組にコンノケンイチ氏が出演して、」

 『いわゆるエイリアンクラフトについてですが、これは地球の近傍を普通に飛んでいます、月面には発進基地もあります』

 『証拠としてピントがぶれている不鮮明な写真もあります、月面のクレーターをエイリアンクラフトに見間違えているわけではございません』

 「という感じで自論を一通り語ったコンノケンイチ氏が、番組を終えて帰宅する際に、」

 『遠いところから一万円のタクシー代を払って駆けつけたと称する紳士から熱い反論を聞かされたので、世の中には変わった人が居るものだなと思って私は眺めておりました』

 「という体験談を著書の中で披露していたが、」

 「その熱い反論を聞かせてくれた紳士も、そのじつはコンノケンイチ氏の主張を支持するファンだったわけだ、メモメモ」

 はてなブックマーク - つまらないものを褒める観客やファンを批判するのは、けっこうハードルが高い。 - うさるの厨二病日記

 REVさんのコメント
 何を言おうと表現の自由、って人の他人のコメントに対する反応が気になる

 私の感想:「この場合、次のようなマーフィーの法則っぽいセリフをつぶやくと、心が落ち着く」

 『なにを言おうと私の勝手だ、私には表現の自由があるのだと声高に主張する人の大半は、他人の表現活動に対して制限を試みようとする』

 『厳しく批判することの何が悪いのだ、私には批判の自由があるのだと声高に訴える人の大半は、我が身に受ける厳しい批判を制限しようと試みる』

 『私が他人に放つダメ出しは常に正しいのだ、他人が私に放つダメ出しは常に間違っているのだ』
 『この私が天下を叱ることは許されても、天下の人間が私を叱ることは許されないのだ』

 「これらのセリフをつぶやきながらネット上を歩いていると、他人に厳しく自分に甘い論者の姿を一人くらい目撃しても、平静な心を保って素通りできる」

 はてなブックマーク - ちきりんさんのツイート 食も、「家で料理する」という習慣は、これから急速に無くなっていくと思う。ワーキングマザーが家で朝ご飯と弁当を作ってるなんて異常な状況がいつまでも続

 locust0138さんのコメント
 2年前のこんな発言をよく見付けだせるものだ。
 いんちきりんがいかに嫌われているかを如実に示している。
 ろくに知識もないのに社会問題に口を出す芸風は一生変えないだろうな。

 私の感想:「逆に考えると、知識不足の状態で社会問題に物申すという芸風でも、多くの読者の注目を継続して集めることができるならば、飯を一生食っていける芸風と評価できるのだ」

 「無理やり思いついたよかった探しというわけではないのだ」

 bohemian916さんのコメント
 炎上の意図は分かるけど、状況も異なる過去の一発言で非難されるのはキツイ世の中だなぁ

 私の感想:「なるほどであるが、ちきりんさんの場合は、過去に公開した主張が現在になって炎上しても、それは自分の名を世間に広く知ってもらえるよい機会だと前向きに捉えて、」

 「結局はビジネス的な成功につなげてみせるので、キツイということはないのだ」

 学習時間を細かく分けた「45分」で「60分」と同等以上の学習効果を発揮 “長時間学習”よりも短時間集中の“積み上げ型学習”が有効であった|株式会社ベネッセホールディングスのプレスリリース

 私の感想:「なるほど、たしかにこれは私も実感としてある」

 「ある日、40分を超える長い時間をかけてすごいニセ科学批判批判の文章を仕上げようとしたところ、」

 「あれやこれやと欲張って詰め込んでまとまりに欠けてしまい、すごいどころか逆にもっさりとしたニセ科学批判批判の文章ができてしまったのだ」

 「そこで、ときどき休憩を入れながら文章の作成に取り組んでみると、」
 (注:たとえば、北斗の拳の単行本を全巻読破したり、ホームセンターに赴いて机と椅子のD.I.Yによさそうな木材を探したり、日帰り登山に出かけたり)

 「コンパクトなのにインパクトのあるニセ科学批判批判の文章ができてしまったのだ」

 「この不思議な現象は、科学的にもエビデンスがあったのだ、安心したのでメモメモ」

  キツネ村「放し飼いの狐には絶対に触らないで下さいね」客「勿論無視です、わざわざ来たのにこんなルールに縛られるなんでゴメンです」 - Togetterまとめ

 私の感想:「なるほど、これを分かりやすく『モヒカン的な論者とムラビト的な論者が議論する際に起きるすれ違い』でたとえると、」

 『このブログは、客観的な事実を重視するネットモヒカン族が常駐しているブログです』
 『主観を根拠にした意見を発表すると、狩られます』
 『ゆえに、客観のかけらもないコメントは絶対に投稿しないでください』

 「という看板を掲げているブログを見つけた際に、」

 『もちろん無視です、わざわざネットモヒカン族の冷徹な態度を遺憾に思って訪れてあげたのです、そんなルールに縛られる自分は居ません

 「と断ったうえで、主観で構成された説教のコメントを投稿するムラビトの状態だ」
・・・・・
 以上でメモを終えるとする。本日もまた、笑いと勝利を同時に取れる論者の道を一歩すすむことができた。
ラベル:一石二鳥

2017年03月09日

笑いと勝利を同時に取れる論者になるためのメモ、その17

 今日の、漫画『北斗の拳』に登場するジャギさんのセリフ、「悪魔がほほえむ時代なんだ」風の、前フリ:
 『よそで起きている数多の騒動に対して、あと知恵バイアス的なダメ出しを片っ端から放って、一人勝ちを積み重ねることの、なにが悪いのだ?』

 『言質を取られて鋭いツッコミをもらうのは嫌だな、うっすらとほのめかした主張ならば、少なくとも完全な負けに追い込まれる事態はないのかな? と思って、』

 『どうにでも解釈できる曖昧な文章を作って公開して、なんとなく自分が完全勝利しましたとアピールすることの、なにが悪いのだ?』

 『いまのネット上は、』

 【傍観者の立ち位置をキープする・ぼんやりとした批判を述べる・具体的な話は絶対にしない】

 『という芸風に神経を集中することで、自分自身が微笑んでいられる時代なんだ!!』
・・・・・
 ブログ主である。ボケ方の参考となる記事をいくつか見つけたので、以下にメモしておく。

 NATROMさんが2017年02月23日に公開されたツイート
 @nagaya2013 たぶん、私が何を言っているのかnagayaさんはわからないと思います。
 まさしくその点が問題なんです。
 普通に教科書を読めばわかることをわからないままにしていて平気な、知識を得る努力を怠り続けているその知的に怠惰な態度が問題なんです。

 nagaya2013さんが2017年02月23日に公開されたツイート
 「知的に怠惰」の定義をお知らせください。
 また、あなたの定義する知的に怠惰な人間の思考パターンについて書かれた論文があれば紹介していただけますか。(知的に勤勉である人のふるまいってこれでいいですかね)@NATROM

 私の感想:「なるほど、まずはNATROMさんが、」

 『これこれこのような態度が、知的に怠惰な態度である』
 「と語ったのを見届けたうえで、」

 『知的に怠惰の定義を教えてください』
 「と質問して、NATROMさんから、」

 『はい承知いたしました、私が考えるところの知的に怠惰とは、これこれこのような感じの態度を表すのであります……って、さっきのツイートで言ったばかりですやん!』

 「と乗りツッコミを誘う方法があったのか」
 「これをもう一歩すすめて、」

 『一からですか? 一から説明しないと、基本的な教科書すらも読まずに主流の医学は間違っているなどと主張することの迂闊さが、理解できないのですか?

 「とNATROMさんにリアクションしてもらえると、より完成されたボケ方になるわけだ、メモメモ」

 tsai note 論より詭弁 反論理的思考のすすめ
 記事から引用
 たちの悪い人は、相手に対する定義の要求を武器の1つとして使用する
 定義を求めれば相手は困るはずだと予想しての幼稚な反撃に過ぎない
「相手を不安定にする問い」
「あなたにとって『知的である』とは、何を意味するのですか?」
 正当な定義の要求と引っ掛けるための定義の要求
 われわれが論理的であるのは、論理的でないことが不利になるときだけでよい

 私の感想:「なるほど、たとえばNATROMさんと議論している途中で、」

 『なんとなく、自分にとって不利な流れになってきたような?』
 『でも、いまさら自分の主張が間違っていましたと認めることも、なにかに負けたような気がして、嫌だし?』

 「と思った際は、NATROMさんに向かって次のように質問すればよいわけだ」

 『知的って、どういう意味ですか? 定義を教えてください』
 『怠慢って、どういう意味ですか? 定義を教えてください』
 『教科書って、どういう意味ですか? 定義を教えてください』
 『それから、私は今から自分のブログで、』

 【疫学の知識もないまま主流の医学に物申す俺さまは、風車と反作用したドン・キホーテすら超える存在なのだ、ヒャッハー】

 『という記事を書いて公開しようと考えているのですが、これってどういう心境ですか? 定義を教えてください』

 「という感じで、定義についての質問を次々と投げかけると、NATROMさんは、」

 『どうやら今の私は、メイズの真ん中に一人ぽつんと残された状態のようだ……』

 「と疲れを感じて議論の場から降りるために、自分にとって不利だった流れをイーブンにして終えることができるのだ」

 「ところで、『論より詭弁 反論理的思考のすすめ』という本は、『ネット上の議論は、誠実さが第一だよ兄貴!』という考え方を持っている論者はともかく、」

 『相互理解とか、信頼の構築とか、有益な対話をして充実感たっぷりとか、そんなの関係ないです』
 『常勝している自分の姿を演出することだけに気を配っていれば、十分なのです』

 「という考え方を選択している論者にとっては必読の本だ、メモメモ」

 はてなブックマーク - 【東日本大震災】なぜ福島デマが残り続けるのか?専門家が勘違いしてたこと

 ublftboさんのコメント
 「勘違いしてた」て本当だろうか。
 「分かっていたけど足りなかった」でなく、「勘違いしてた」?
 だとすれば途轍もない稚拙さだけど。
 「話を聞かない」「ものを理解しない」人と接していれば最初から気を遣います。

 私の感想:「なるほどであるが、」

 『言っておくが、この記事における【専門家は勘違いしてた】という主張は、私の取材した範囲内の情報で導き出した結論を述べたにすぎない』

 『ゆえに、私の取材の範囲外に【専門家は分かっていたけど足りなかった】という事例があったとしても、なんら不思議はない』

 「と述べると反論できたことになるので、石戸諭さんは参考にしてほしい」

 「しかしながら、『そのような反論の仕方はできない』と思った際は、次のような反論の仕方がある」

 『言っておくが、この記事における【専門家は勘違いしてた】という主張は、あの西澤真理子さんが述べている主張であり、それを私は紹介したにすぎない』

 『ゆえに、紹介したにすぎない立場の私に向かって読者が疑問を述べることは、筋違いという理屈になる』

 「このように述べても反論できたことになるので、石戸諭さんは参考にしてほしい」

 「しかしながら、『その反論の仕方もできない』と思った際は、次のような説明の仕方がある」

 『言っておくが、地球人の大半は、己の仮説や信念に合致した情報ばかりを集める傾向があるのだ』
 『もちろん、そういう私も、』
 【専門家は勘違いしてたのか?……いや、きっと勘違いしてたに違いない!】

 『という、自分の思い込みに合致した情報ばかりを集めていたりする』
 『つまり、今回の私の記事は、確証バイアスの実例を我が身で示したものだったのである』

 「と種明かしをすると、疑問を懐いていた読者も納得して帰るので、石戸諭さんは参考にしてほしい」

 kamakiri3さんのコメント
 何故メディアの人たちは科学の専門家に”より良いコミュニケーション”を求めるんだろう。
 メディアの伝え方を振り返ってみる方が<次の災難>に対して有効じゃないですかね。
 もちろん市民の側の我々の態度も省みて。

 私の感想:「なるほどであるが、」

 『メディア側の人がメディアの伝え方を振り返ることは、自分たちが過去にしてきた伝え方の是非を直視することになるから嫌なので、』

 『それならば、自分たちと関係がない人々、たとえば自然科学者たちによる伝え方の是非について語っていたほうが、他人事だから気が楽でよい』

 「と述べると釈明できたことになるので、石戸諭さんは参考にしてほしい」

 nemuiumenさんのコメント
 なんでコミュニケーションがみたいな結論になるんだ。違うだろ。
 社会として、合理的なこと、専門的なこと、難しいこと、感情に寄り添わないことを馬鹿にして、感情的なもの、コミュ力(笑)を評価して来た結果だ。

 私の感想:「なるほど、やはり次のようなニセ科学批判批判は最強か」

 『科学的に正しい事実だけを淡々と述べるだけの態度は冷たい感じがする、ゆえに、ダメなコミュニケーションの仕方だと結論してよい』

 『その一方で、科学的に不正確な話を肯定しながら相手の心情に優しく寄り添ってあげる態度は、温かい感じがして人間味があふれていて互いに心地がよい、ゆえに、正しいコミュニケーションのあり方だと結論してよい』

 「このような感じのニセ科学批判批判を、私は2006年のころから時々見かけて参考にしていたのだが、」

 「今回の記事を書いた石戸諭さんも、ついにこのタイプのニセ科学批判批判の価値を認めたのだ」

 「常勝のニセ科学批判批判を探求する仲間が増えてめでたいので、メモメモ」

 はてなブックマーク - Hideyuki Hirakawaさんのツイート 「科学か感情か」という、科学以外はすべて感情的で不合理みたいな荒涼とした世界観はどうやって培われてしまうのだろうか。

 shinzorさんのコメント
 存在しない世界観がどうやって培われてしまうのだろうか,という妄想はどうやって培われてしまうのだろうか

 私の感想:「なるほどであるが、」

 『先ほど公開した私の世界観は、自己の観測範囲にある情報から導き出した内なる結論を、ネット上で述べたにすぎない』

 『ゆえに、私の世界観が現実の世界と事情が異なっていたとしても、なんら不思議はない』

 「という言い方をすると釈明できたことになるので、hirakawah氏は参考にしてほしい」」

 chochonmageさんのコメント
 だーれがこんな極端な物言いをしていると?
 STSってこうやって分断を煽るためにあるわけ?
 「コミュニケーション」の研究ってこういうことなんかい?(あ、こうしてサンプル取ってるんか)

 私の感想:「なるほどであるが、」

 『言っておくが、【だれそれが・どこそこで・《科学か感情か》という世界観を・培っていました】などと、具体例を示すことはできない』

 『なぜならば、具体例を示すと具体的な議論が始まってしまうからだ』

 『具体的な議論に入ることは避けねばならない、常勝している自分のイメージが崩れるおそれがある』

 「と述べると釈明できたことになるので、hirakawah氏は参考にしてほしい」

 ublftboさんのコメント
 結局あなた達は文句を言って混ぜっ返す以外に何を成してきたんだよ

 私の感想:「なるほどであるが、」

 『絶対的な傍観者、絶対的な第三者という立ち位置を守りつつ、主流の科学を重んじる者たちの言うことに逐一ダメ出しを放ってあげ、』

 『主流の科学に不信感を懐く人々の溜飲を下げてあげると同時に、自分たちの支持者になってもらうという、一石二鳥の作業に取り組んでいた』

 「と述べると釈明できたことになるので、hirakawah氏は参考にしてほしい」

 mogmognyaさんのコメント(:2017年3月9日の現在では閲覧できなくなっているようです)
 この人たちは対立を煽るか、安全圏から石投げるかしかしてなかったイメージ。

 私の感想:「なるほどであるが、日ごろからニセ科学批判者たちと直接に論戦して傷だらけになっているニセ科学批判批判者の立ち位置から見ると、」

 『我が身に石が飛んでこないような言論を披露して済ませるというhirakawah氏の立ち位置は、憧れの圏じゃのう……』

 『それにくらべてワシは、バカ正直に真っ向からニセ科学批判批判をぶつことしかできんからのう……』

 「と嘆息できるのだ」

 k-takahashiさんのコメント
 また問題をすり替えてる。
 異なる感情の衝突を裁定するのにどのように科学を使えばよいか?という問題なのに、
 自分に都合の悪い科学的事実を「感情」という言葉で否定しようとしている

 私の感想:「なるほどであるが、そのような態度をネット上で見せることは、」

 「主流の科学に不信感を懐く人たちに喜んでもらえるという、hirakawah氏の判断があるわけであり、」

 「実際に支持の声をもらうことが多かったという過去の経験もあるために、」

 『支持の声が減ってきた、批判の声は増えてきた、そろそろやめるべきだ』

 「と判断する日まで、hirakawah氏は現状の態度を続けるであろうと予言しておく」

 locust0138さんのコメント
 平川氏と春日氏はなぜ常に傍観者を気取り、無責任な言説に終始するのだろうか。
 STS研究者である以上、当事者であることを避けられないと思うが。
 そして福島をめぐる状況を改善することに貢献できているとは思えない。

 私の感想:「なるほどであるが、傍観者の立ち位置から離れてしまうと、」

 『今度は自分の実力が試される番となる、今度は自分が矢面に立たされる番となる、今度は自分が役立たずとみなされて支持を失う番となる』

 「という事態が起きる可能性も0ではないために、」

 『面倒な作業は他の学者たちに任せる、自分はダメ出しを放つ傍観者の立ち位置から動かない』

 「という態度が合理的な選択といえるのだ」
・・・・・
 以上でメモを終えるとする。また笑いと勝利を同時に取れる論者に一歩近づいてしまった。

2017年03月05日

笑いと勝利を同時に取れる論者になるためのメモ、その16

 今日の、願望的な前フリ:
 『科学的に変な内容のブログ記事を書いて公開し、それを読者たちから批判されると、』

 【私の主張は間違っていない、いまから具体的な根拠を列記する】
 『と述べたうえで、』

 【このネット上で行われているニセ科学批判は、すべて薄汚いゴミだ】
 『と主張し、』

 【匿名の諸君が実名の私を批判するのは卑怯な行為だ、ゆえに諸君の批判は自動的に無効となる理屈なのだ】
 『と俺ルールを発表し、』

 【もしや、諸君こそ科学的に変な考えをもっているのではないか?……いや、きっとそうに違いない、なんたる科学リテラシーの低さよ!】
 『と決めつけ、』

 【そもそも諸君は私に対する同情の気持ちが足りんのだ、たしかに私は諸君をゴミ扱いした、しかしそれがどうしたというのだ?】

 【他のものを批判対象に選んで活動している者はともかく、ニセ科学を批判対象に選んで活動している諸君には、人格攻撃した私に優しく寄り添って温かく包み込む義務があるのだ】
 『と不満を述べる』

 『このような文章ばかりを列記して、結局のところ具体的な根拠は何一つ提示してあげないという、』

 『オリジナルの芸風を見せるブロガーに、私はなりたい』
・・・・・
 ブログ主である。いくつかボケ方の参考になる記事を見つけたので、以下にメモしておく。

 NATROMさんが2016年12月7日に公開されたツイート
「子宮頸がんの有効率75%という推計と比較して44%という数字は低い」と主張している人がいる、と私が述べたところ、事例を挙げろと言われた。
 事例を挙げると、「事例を挙げろ」というツイートを削除した上で、「今更必要ないよw」と言われた。
https://twitter.com/erndrvn/status/806169029001945088

 私の感想:「なるほど、次のようなボケ方があったのか」

 『まずはNATROMさんが、【これこれこのような主張をしている人が居る】と述べる』

 『それを見て、【藁人形論法ではないか? 違うというのであれば、具体例を出してほしい】と質問のツイートを公開する』

 『それを見たNATROMさんが、具体例を出す』

 『それを確認したら、自分の質問ツイートを消して、【そのような具体例を出されたところで、私にはもう必要ない】と述べてオチとする』

 「これは、話題になっている内容を詳しく知らない人にも笑ってもらえるという、分かりやすいボケ方だ、メモメモ」

 NATROMさんが2017年02月21日に公開されたツイート
 @sivad それから、「MCSの本物の性質は、米国と英国とでそれぞれ独立した科学者らによる公式な報告書において認識されており」とsivadさんは書いてますが、
 具体的にその公式な報告書の書誌情報を教えてください
 [http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20150220#p1 ]。

 私の感想:「なるほど、前フリとして、」

 『NATROMさんの主張は間違っています、なぜならば、MCSの本物の性質を認識する公式な報告書があるからです』

 「と述べたあと、その報告書の具体的な情報をなかなか紹介してあげないというボケ方は、2年近くも日持ちがするのか」

 「このネタひとつで2年近くもツッコミをもらい続けられるとは、ほとほと感心する完成度の高いボケ方だ、メモメモ」

 NATROMさんが2017年02月23日に公開されたツイート
 しかも「WHOの「健康」の定義をガン無視している」って。
 WHOの推奨をガン無視しているのはどちらだろうね。

 私の感想:「なるほど、前フリとして、」

 『もしや今のあなたは、WHOによる健康の定義を無視した主張を展開しているのではありませんか?』
 『主流の科学の知見を重んじる立場の論者として、その態度は妥当といえますか?』

 「と疑問を呈したあと、自分自身がWHOによる健康の定義を無視した主張を展開して落とすというボケ方があったのか」

 「これは、ニセ科学という言葉があることすら知らない一般の人々にも、『なんじゃそらっ』とツッコミを入れてもらえるという、分かりやすいボケ方だ、メモメモ」

 NATROMさんが2017年02月24日に公開されたツイート
 @nagaya2013 そうだとしたら、ぜんせん早期発見の成果でもなんでもありませんが。
 ここからご説明しないといけないんですか。教科書読みました?

 私の感想:「なるほど、前フリとして、」

 『甲状腺がん検診による早期発見の成果はある、いまから説明する』

 「と述べたあと、早期発見の成果でもなんでもない説明を聞かせてツッコミをもらうという方法があったのか、メモメモ」

 「喫煙率が下がると肺がん死が増える」のはなぜか? - NATROMの日記
 記事から引用
 基本的な教科書を読むというのもたいへんだという人もいるでしょう。
 新書レベルの本を読んでもらえればいいですが、それすら無理という人もいるかもしれません。
 その場合は、せめて、ネットを検索してみて、自分の思ったことぐらいはとっくに誰かが考えついていて、既に反論されているという可能性について検証してみてください。

 私の感想:「なるほど、『教科書や新書を読んだうえでニセ科学批判批判を実行しなさい』というアドバイスか」

 「しかしながら、ネット検索うんぬんの部分についてはよく分からなかったので、ちょっと整理する」

 【主流の科学に対して素人が物申したくなった時に採るべき態度とは?】

 態度、その1:『ネット検索を実行し、画面に表示された記事群を一通り読み、自分の思ったことなど誰かがとっくに考えついていることを認識し、物申すことを中止する』

 態度、その2:『ネット検索を実行し、映し出された記事群を読み、自分の思ったことなど誰かがとっくに考えついていることを認識するが、』
 【逆に考えると、主流の科学を重んじる人たちから総ツッコミをもらえる絶好の機会ともいえるのだ】
 『という認識に至り、ボケとして物申す』

 態度、その3:『ネット検索を実行し、自分の思ったことなど誰かがとっくに考えついていることを認識し、物申すことはやめようと思ったが、』
 『それだと何かに負けたような気がして嫌なので、』
 『仕方なく確証バイアスを実行して、【やはり自分の思ったことは、誰も考えついていない凄いことなのだ】と認識を上書きして、物申す』

 態度、その4:『ネット検索などしません、自分の思いつきは誰かがとっくに考えついてなどいません、ゆえに僕は今から主流の科学に物申して、パラダイムシフトを起こして、歴史に名を残すんだ』

 「ふむ、こうして整理すると、聴衆からどのように見られるかはともかく、『態度、その4』が一番チャレンジングな気持ちの自分で居られるようだ」

 「よかった、正しい答えにたどり着くことができた」

 はてなブックマーク - 「MCSの本物の性質が認識されている公式な報告書」って、どれ? - NATROMの日記

 shinzorさんのコメント
 トンデモ論擁護では正統派も信頼出来ないという相対化攻撃を多用し,トンデモ論が信頼出来るという直接的防御は希。
 sivad氏のような惨状になると分かっているからだろう

 私の感想:「なるほど、たしかにトンデモな論を真正面から擁護しようとすると、あれやこれやと無理が生じて疲労が蓄積する一方であり、」

 「そのような消耗の連続で人生を送るくらいならば、」

 『主流の医学の論にも信頼できない部分はある、トンデモな論にも信頼できる部分はある』

 「というセリフをつぶやくだけの自分で居たほうが、楽でよい」

 「これは、『ニセ科学批判批判イコール自分の人生』と考えている論者はともかく、」

 『ニセ科学批判批判を効率よく済ませたい、そうして増えた自由な時間を、別の分野の批判批判に活用したい』

 「という考えを持つ論者にとっては、重要なお知らせだ」

 salmoさんのコメント
 この二人の明暗を分けたのが知識、語学や論理の構築力でなく、他人の指摘に耳を傾け自己を律することができたか?であったことはいろいろ示唆的。

 私の感想:「その明暗について、もう少しだけ掘り下げておきたい」

 明暗、その1:『知識や語学や論理の構築力はある、他人の指摘に耳を傾けて自己を律することもできる』

 明暗、その2:『知識や語学や論理の構築力はある、他人の指摘に耳を傾けて自己を律することはできない』

 明暗、その3:『知識や語学や論理の構築力はない、他人の指摘に耳を傾けて自己を律することはできる』

 明暗、その4:『知識や語学や論理の構築力はない、他人の指摘に耳を傾けて自己を律することもできない、しかしながら、そんな自分に落ち込まず、顔を上げてニセ科学批判批判の道を歩むの!』

 「こうしてよかった探しをすると、『明暗、その4』が一番ポジティブな自分で居られることが分かった」

 はてなブックマーク - 内海 聡さんのツイート 最近乳癌が多いです。乳癌についてはいくつか原因が決まっています。それらを考察してみましょう。一番の原因は食事でもなく女性性でさえもありません。一番

 hi_kmdさんのコメント
 こいつ医師免許あるのに過剰診断が何かも知らないのか。

 ublftboさんのコメント
 “、要するに乳癌じゃないのに乳がんと診断される、” それは「誤診」だ。

 私の感想:「なるほど、前フリとして医師免許を取得したあと、ツイッター上で過剰診断と誤診をごっちゃにして語ってオチとするボケ方があったのか、メモメモ」

 はてなブックマーク - はてなブックマーク - 芸能人のみなさん、SNSで安易にがん検診を勧めないでください 文春オンライン

 ublftboさんのコメント
 過剰診断概念とは、かくも受け入れがたいものなのか。

 私の感想:「仰るとおりであり、当該のはてなブックマークを2017年の3月1日に読んだ私も、」
 『はて? 意外にも、ダメ出しのコメントが多いような?』

 「と不思議に思ったのだが、」
 「そもそも私自身が、過剰診断の概念を一から勉強してちゃんと把握したうえで鳥集徹さんの記事にダメ出しするという作業など、面倒な作業に思えて嫌なので実行しない人であった」
 (:2017年3月5日に再び読んでみると、肯定的なコメントも少し増えているようです)
 (肯定的なコメントの例、その1)(肯定的なコメントの例、その2

はてなブックマーク - idublftbo 考え方の違う人を論破しようとすることに満足感を得る方なのでしょうか。その性癖を「正確な知識を広めたい」と言い換えるのは大層な度胸です。目をつけられたのを運の悪い事

 ublftboさんのコメント
 “考え方の違う人を論破しようとすることに満足感を得る方なのでしょうか。” なのでしょうか、と言われれば、違います。
 論破なんて考えてもいませんでしたけれど。

 私の感想:「なるほど、まずは議論の相手に向かって、」

 『あなたは、これこれのような性癖がある人ですか?
 「と疑問を呈したあと、相手が答える前に、」

 『あなたは、これこれの性癖がある人です
 「と自分で答えを出して勝利を収めるという方法があったのか」

 「なんとなく『蒼穹のファフナー』の【あなたはそこにいますか?】というセリフを思い出したので、メモメモ」

 はてなブックマーク - 「伊藤園の姿勢は相対的に誠実」だよ。気休めを売る商売なんていくらでもあって、不安を煽ったりむしろ毒を売る連中が多いなかで伊藤園は少なくとも無害だ。ゲスであるというだけで排

 NOV1975さんのコメント
 マルチの中では相対的に〜とか何にでも応用が効きそうだなあ

 私の感想:「ふむ、本当に何にでも応用できるのか、ちょっと試しておく」

 『いまから私は主張する』

 【世のニセ科学批判者たちの言い分は、明らかに間違っている】

 【なお、どこかどう間違っているのかという具体的な説明は、永遠に言わないとする】

 『これを聞いたニセ科学批判の諸君は、私に対する評価を下げてはいけない』

 『なぜならば、この広いネット上には、さらなるツッコミどころ満載のニセ科学批判批判を披露する論者が他に存在するのであり、しかもたくさん他に存在する』

 『ゆえに諸君は、私の【具体的な根拠はかけらも示さない、勝ち誇った顔は何度も呈す】という態度を、』

 【うん、相対的には無害なニセ科学批判批判だよね、むしろ誠実なニセ科学批判批判だよね!】

 『と言って好評すべきという理屈になる』

 「なるほど、たしかに何にでも応用できる

 「さすがはNOV1975さんだ、あの厚切りジェイソン氏の『四季は日本だけでなく、どこにでもある』という主張に対して、『どこにでも四季があるわけではない』とツッコミを入れただけのことはある、メモメモ」

 はてなブックマーク - 白黒ダジャレうさぎさんのツイート たとえば”彼ら”の「ニセ科学批判」で頻繁に取り上げれられる「EM菌」にしても、科学者であるにもかかわらず、実際に「EM菌」を検証した形跡が全

 locust0138さんのコメント
 まさかEMでも妖怪どっちもどっちが現われるとは思わなかった。
 既に20年以上前に日本土壌肥料学会がEMを検証しているし、そもそも比嘉照夫のトンデモぶりを知っていれば検証する価値もない資材だとわかる。

 私の感想:「なるほど、ということは、日本土壌肥料学会がEMを検証している事実を承知したうえで、」

 『ゆえに世のニセ科学批判者たちが見せる言論は、比嘉氏のEM理論と同じレベルである』

 「と結論してあげると、より完成されたボケ方になるわけだ」

 「そしてDonnieTheDutchさんにおかれては、」

 『私のツイッターの内容が現実の世界と異なっていても、なんら不思議ではない』
 『というのも、先ほど見せた妖怪どっちもどっちは、私の個人的な観測範囲にある景色で判断した結論を、ネット上で具現化させたものにすぎないからだ』

 「というセリフを述べると逆転勝ちできたことになるので、参考にしてほしい」

 はてなブックマーク - スキルス胃がんステージ4 手術不可能の告知から一年 - はてこはときどき外に出る

 masudamasterさんのコメント
 奇跡が起きた!反ニセ医療派右往左往wwwwwwwwwwwww

 私の感想:「真意が今ひとつ読み取れなかったので、ちょっと考える」

 『奇跡という言葉は、めったに起きない状態を表す言葉である』

 『ゆえに、世のニセ医学批判者たちが【はてこさんの事例は奇跡だ】と思うことはあっても、』

 【われわれが今まで重んじてきた主流の医療は、間違いだったのか!? これからは、ニセ医療の時代なのか!?】

 『などと、うろたえる姿を見せることはなく、これまでしてきたように、ニセ医療を世に広めようと試みる者たちの主張を淡々と批判するのであろう』

 「ふむ、この読み解きに変なところはなさそうだ」

 「よかった、masudamasterさんが本当に言いたかったことを理解できた」

 「もしも斜め読みで済ませていたならば、今ごろは、」

 『おや、【反ニセ医療派】とやらに対する日ごろの溜飲を下げるための、皮肉のコメントか?』     
 『……masudamasterさんも、いろいろと苦労なされているようで』

 「と間違った感想を述べるところであった」

 はてなブックマーク - タバコは百害あって三利ぐらいはあるぞ!! - 地獄からちょっと這い上がる

 ublftboさんのコメント
 吸うのは全く自由として(環境タバコ煙を撒き散らすことは制限されるとして)、
 身体に悪いのは分かってる、と言う人が結構いるけど、本当かな、と思いますね。
 「どのくらい悪い」か分かってます?

 私の感想:「なるほど、前フリとして、」

 『うるさいよ! 喫煙が身体に悪いことくらい、僕だって分かってるよ!』

 「と述べたあと、本当に自分の身体が悪くなった際に、」

 『こんな感じで身体が悪くなるなんて、僕は分かってなかったよ!』

 『あの時に、はてなブックマークで僕を批判した識者の皆さんは、なんでもっと強く諭してくれなかったんだよ!』

 『おかげで僕は、難儀な余生を送っているありさまだよ!』

 「と述べてオチとするボケ方があったのか、メモメモ」

 急に思いついた一句:『分かってる、この言葉をエモーショナルに叫ぶ人ほど、分かってない』

 はてなブックマーク - 店側の万引き容疑者顔写真公開を許容する流れはちょっと違うんじゃないでしょうか 不倒城

 ncc1701さんのコメント
 野次馬的には痛快だが、冤罪や悪意の存在を排除できず、私的制裁の跳梁を許すことになりかねない。
 店側の負担とならない簡便さで警察に告発できる仕組みを整える方が先決

 NOV1975さんのコメント
 コメント欄がアレ。
 これを許容している人って、自分が被害者になる可能性はかけらも想定してないけど、
 それだと例えばブログ主に悪意があったらコメント欄に書き込んだだけで住所氏名が晒されるような世界に近づくよ

 私の感想:「なるほど、前フリとして、」

 『冤罪の起きる可能性があるから許容できないという意見は却下です、どんどん万引き容疑者の顔写真を公開すべきです』

 「と述べたあと、自分が万引き犯と間違われて冤罪の身となり、」

 『誰ですか、どんどん顔写真を公開すべきなどと言ったのは? おかげで、この私が迷惑しているではありませんかっ』

 「と述べて落とすというボケ方があったのか、メモメモ」

 権力者に対する風刺が出来ない世の中は危険 - Togetterまとめ

 fool_0さんのコメント
 ×権力者に対する風刺 → 〇ただの下手くそな絵

 __oMo__さんのコメント
 今まで言論弾圧ガーとは一体何のことを言っているのかと思っていが、自分のネタが滑ったことを弾圧扱いしていたのか。
 そんな価値基準で生きていれば、さぞ弾圧だらけの世の中だろうな。

 __oMo__さんのコメント
 自分のネタが面白くなかったのかもしれないという視点がないことは恐ろしいよ。

 私の感想:「なるほど、次のような勝ち方があったのか」

 『まずは、下手な風刺画を書いてネット上に公開する』

 『それを見た読者たちから、ダメ出しをもらう』

 『それらのダメ出しを一通り聞いたうえで、次のように釈明する』

 【諸君が私に放ったダメ出しは、ダメ出しではなく、言論弾圧である】

 【そもそも、この私には権力者を風刺する権利がある】

 【ゆえに、この権利を弾圧した諸君のほうこそ論外という理屈になる】

 「このように述べると、自分の一人勝ちが達成できたことになるわけだ」

 「これを実行する際に気をつけるポイントとしては、」

 『この私が頭の中で思いつく風刺画は、常に出来がいい

 『この私がネット上で実際に公開する風刺画も、常に出来がいい

 『この私が風刺画で他人にダメ出しすることは許されても、天下の人間が私の風刺画にダメ出しすることは許されない

 「というセリフを、心の真ん中に置くことだ」
・・・・・
 以上でメモを終えるとする。今日もまた、笑いと勝利を同時に取れる論者に一歩近づくことができた。

2017年03月01日

笑いと勝利を同時に取れる論者になるためのメモ、その15

 今日の、ことわざ風の前フリ:
 『急がば遠回りでdisれ
 (解説:ネット上で議論を行う際は、「今すぐにdisってあげたい!」という気持ちをぐっと抑え、)
 (じっくりと時間をかけてdisを推敲し、万人に読みやすい形に整えたうえで発表しなさいということ)

 『思い立ったがdis日
 (解説:よくできたdisの文章を思いついた際は、出し惜しみしないで今すぐネット上にアップしなさいということ)

 『岩の上にdisを置いて三年
 (解説:ネット上で議論しているうちに、「ムッキー!」という感じで興奮の自分となり、)
 (思い浮かぶdisを、「これでもかあ〜!?」と片っ端から投稿することは、かえって相手にツッコミどころを提供する形となるので、)
 (冷静な自分を取り戻す工夫として、岩の上にdisの原稿を置き、三年ほど温めたのちに発表しなさいということ)
・・・・・
 ブログ主である。ボケ方の参考となる記事を、いくつか見つけたのである。以下に、メモするのである。

 菊池誠教授が2016年02月17日に公開されたツイート
 おしどりさんは違う定義の過剰診断を並べて、臨床の人が過剰診断じゃないと言ったから過剰診断じゃないと思う(スクリーニング効果では説明しきれないという津金先生の話が先にあるので、過剰診断じゃなきゃなんだ、という印象を与える)と説明します。
 定義が違うって自分で認めてるのに、おかしいね

 菊池誠教授が2016年02月17日に公開されツイート
 おしどりさんが言うてるのは「鈴木先生の定義での過剰診断はなかった」なんだけど、
 それとは論理的に全く関係ない「津金先生の定義での過剰診断」が否定されたかのような印象を与えてるんだよね。
 そして、今問題になってるのは後者なんだけどね

 私の感想:「なるほど、前フリとして、」
 『AさんとBさんの過剰診断に関する定義は、論理的にまったく関係がない』
 「と述べたあと、」

 『ゆえに、Aさんの定義における過剰診断がなかった場合、Bさんの定義における過剰診断もなかったことになる』
 「と述べて落とすボケ方があったのか、メモメモ」

 菊池誠教授が2016年01月20日に公開されたツイート
 おしどりがどうしてネプツニウムで大騒ぎしたのか、わかんないよね。
 論文出版まで非公開っていうんなら緊急事態じゃないのは自明だし、万が一緊急事態なのに非公開にしたのなら人道に反するじゃないですか

 菊池誠教授が2016年01月24日に公開されたツイート
 ところで、ネプツニウムの件で大騒ぎしたのに論文出版まで詳細を伏せたのは、あくまでも小豆川さんの責任だとおしどりさんは言っていたのですが、
そうだったのですか。
てっきり、小豆川さんは緊急事態だと考えていなかったものをおしどりさんが勝手に大騒ぎしたのかと思っていましたよ

 私の感想:「なるほど、前フリとして、」
 『みなさん聞いてください、緊急事態の情報があります』

 「と述べたあと、その緊急事態の情報の詳細を論文が出版されるまで伏せておくというボケ方があったのか」
 「それにツッコミを入れられると、」

 『すべて小豆川さんの責任です、ゆえに、緊急事態の情報があると言いながら詳細をすぐに明らかにしなかった私に責任はないという理屈になります』
 「と述べて、さらなるツッコミをもらうという方法があったのか」

 「ふむ、この私も数十年の先に、」
 『地味にブログを運営することには、飽き飽きした』
 『いっそ、イソップ寓話の【嘘をつく子供】風の芸に特化したブロガーとなって、世間の注目を派手に集めようか』
 「という心境になっているかもしれないので、」

 『まずは、【世のニセ科学批判の活動に関して、私は緊急事態の情報を手に入れた】という記事を書いて公開する』
 『その際に、【なお、情報の詳細はのちほど公開する】と追記しておく』

 『それからしばらく時が経ったころ、ニセ科学批判者たちから、』
 【いまだに詳細を公開していないようだが、あんまり緊急事態でもなかったということか?】
 『と疑問を呈されるので、』
 【あそこに居るだれそれの責任である、ゆえに私が責任を問われるいわれはない】
 『と答えてあげる』

 「という態度を何度も実行すれば、自分の一人勝ちを積み上げることができるのだ」

 菊池誠教授が2016年02月18日に公開されたコメント
 そういえば、おしどりさんからは「物理や医学の論文では雑誌公表前に内容を公開するとアクセプトされない」と教えてもらいました。
 そういう雑誌はたしかに一部にありますしNatureとか)、分野にもよりますけど、物理の分野がそうだとは知らなかった。
 じゃあ、arXivはいったいなんなのだろう

 私の感想:「なるほど、世のニセ科学批判者たちから、」
 『緊急事態の情報があると主張しておきながら、論文が出版されるまで詳細を伏せておくって、一体どういうことですの』
 「と疑問を呈されたときは、」

 『言っておくが、物理や医学の論文においては、雑誌の公表前に内容を公開するとアクセプトされないのである』

 『ゆえに、緊急事態の情報があると主張しておきながらも、論文がアクセプトされないことのほうを憂慮して、緊急事態の詳細をすぐに明らかにしなかった私の態度は、なんら批判されるに値しない態度だといえる』

 「と述べると、」
 『やはり緊急事態ではなかったのだ、真に受けた人々は、不安な思いをした分だけ損な時間を過ごしたわけだ
 「と言いたくなった人はともかく、そうでもない人は、」
 『うむ、論文のアクセプトのほうを優先した判断は正しい』
 「と好評するわけだ」

 「これは新しい申し開きの方法を知った、急いでメモメモ」

 はてなブックマーク - ボツリヌス伊藤さんのツイート @hentai_majires 君はひまわり君と同レベルの脳内お花畑野郎なの?w 100万人に一人の発症率の甲状腺癌が38万人程度を検査して170人以上も見つかってる時点で過

 ublftboさんのコメント
 考えられていたよりずっと発症(発生)の程度が高かった、ということ。
 罹病期間の長い疾病だと、積極的検診をすれば、それまでの発覚の程度よりも遥かに高く「掘り起こす」ことがあり得る。韓国が良い(悪い)事例。

 私の感想:「なるほど、『自覚症状がある状態で受ける検診』と、『自覚症状がない状態で受ける検診』をごっちゃにして語ったあと、」

 『というわけで、38万人程度を検査して170人以上に甲状腺がんが見つかったことは、過剰診断やスクリーニング効果のせいでは断じてない』

 「と結論すると、ublftboさんからツッコミがもらえるのか、メモメモ」

 kamezoniaさんが2017年2月23日に公開されたツイート
 この手の「神経神話」は本職の学者も否定しているのだが、メディアが繰り返し蘇生延命させてしまう。
 批判の周知が足りてないと思ったら手伝ってくれてもいいのよ、路傍の石拾いを。無数にあるから。
 もっとも、人類は犯罪やデマ、戦争さえなくせないので、「跡形もなく粉砕」は目指さない方が吉かな。

 私の感想:「なるほど、ということは、本職の学者が否定したあとでメディアがよみがえらせるという有り様を踏まえたうえで、」

 『このようなしぶとい神経神話を跡形もなく粉砕できない世のニセ科学批判者たちは、役立たずでダメすぎな者たちばかりである』

 「と結論してあげると、より大所高所から一人で勝っている自分の姿を演出できるわけだ」
 「これは新しい自己アピールの仕方を知った、メモメモ」

 はてなブックマーク - つぐみさんのツイート 「男脳女脳」なんてもん、ニセ科学バスターズの皆さんがすっ飛んできてこてんぱんにして跡形もなく粉砕してくださるはずの案件なのに、なぜいつまでもはびこっ

 ublftboさんのコメント
 批判することで「粉砕」が出来たら、どんなに良いことか。
 ともかく、皮肉にしろ本気にしろ、難癖ばかりだねえ。
 しかも、「実態があやふやな語で特定の人間を何となく指す」ような表現を使うという。実に卑怯である。

 私の感想:「なるほどであるが、」

 『先ほど公開した【ニセ科学バスターズ】という表現は、この私が個人的に好んで使用した表現にすぎない』

 『ゆえに、【実態があやふやな語で特定の人間を何となく指すような表現】という指摘のほうこそ、的外れという理屈になる』

 「と述べると逆転勝ちできたことになるので、1125tugumiさんは参考にしてほしい」

 Tamemaruさんのコメント
 おまえがニセ科学バスターズになるんだよ!!

 私の感想:「なるほどであるが、」

 『すみませんが、この私は世俗で活動するみなさんに遠く深山の頂きからアドバイスを放って終わるという現状の立ち位置に満足しているために、ここから一歩も離れたくないんですよっ』

 「と述べると、同じ考えを持つニセ科学批判批判者たちから、【ガッテン、ガッテン、ガッテン】と3回ガッテンボタンを押してもらえるので、1125tugumiさんは参考にしてほしい」

 はてなブックマーク - NHK「ガッテン!」で糖尿病に睡眠薬が有効との放送内容に医療関係者から疑問の声 - Togetterまとめ

 El_Fireさんのコメント
 「ガッテンしていただけましたでしょうか」「ガッデム」「ガッデム」「ガッデム」

 私の感想:「なるほど、NHKのガッテンという番組で、薬機法とタンデムできていない内容が放送されていたのか」
 「わかりやすくプロレスの技でたとえると、自分で自分にチョークスラムを仕掛けようとした状態か」

 「これからのガッテンは、医学的にグレーゾーンの情報ばかりを出して、炎上マーケティングのトーテムを目指すのか」
 「それすらも超えて、医学的に怪しい路線のトラムを走るのか」
 「医学的に怪しい言説を4つほど無批判に紹介して、グランドスラムとするか」

 「抗議が殺到して番組が打ち切りになった際は、」
 【この番組は、ただの情報バラエティにすぎない番組でした】
 【それゆえに、ムキになって批判した視聴者のほうが野暮だったという理屈になります】

 「という、どこかで見たようなイタチの最後っぺ的クレジットを画面に映したうえで、無にかえるであろうと予言しておく」

 はてなブックマーク - なぜネット上にはデマや陰謀論がはびこり、科学の知見は消えていくのか:研究結果|WIRED_jp

 AFCPさんのコメント
 科学サイドの言説には一定のレギュレーションがあるけど、
 陰謀論・デマ・疑似科学サイドにはそれがない、というのも多少影響していそうだけど。"残念ながら、いまのところいちばん聞きたい問いに対する答えはない"

 私の感想:「なるほど、科学サイドにはモータースポーツにおける予選のようなものがあり、一方で、陰謀論サイドやデマサイドやニセ科学サイドには、そのような予選がないというご指摘か」

 「たしかに科学の専門家でもない私が、【ニセ科学に批判的な文章でも作るかね】と思い立って原稿に向かっても、次のようなプレッシャーを感じて筆がすすまないのだ」

 『科学的に間違ったことを、一字一句も言ってはいけない』
 『言ってしまうと、テンションの高いネットモヒカン族が現れるからだ』

 ネットモヒカンA:【ヒャッハッハ、誤字だあー!】
 ネットモヒカンB:【間違った用語の使い方もあるぜー!】
 ネットモヒカンC:【おい見ろよ、変なブログの指針が掲げられているぜ?】

 変なブログの指針:《科学的な間違いを淡々と指摘してあげるだけの態度は、今日限りでやめましょう》
 《これからは、人格攻撃ばかりを返してきたり、論点のすり替えばかりを返してくるニセ科学ビリーバーすらにも、優しく寄り添ってあげましょう》
 《遠まわしに間違いを指摘してあげて、自覚的な悟りにふんわりと導いてあげましょう》
 《それこそが、真のニセ科学批判ブロガーのあり方です》

 ネットモヒカンD:【ほんとだ、他の分野を批判している人たちならばともかく、ニセ科学を批判対象にして活動している界隈では、ごく一部の奴にしか賛同してもらえないってのによ!】

 『このような事態は避けねばならぬ……』

 「という感で悩み、なかなか文章の完成にたどり着けないわけだが、」
 「ニセ科学批判批判の文章を作るときは、心のあるままスラスラと書けて楽に仕上げることが可能なために、」

 「ニセ科学批判批判の言説がネット上で持てはやされている現実も、仕方がないと結論できるのだ」
 「こういう諦観を表明することが、正しいリアリストのあり方なのだ」

 はてなブックマーク - 生活保護ゾンビさんのツイート 化学物質過敏症も原因不明とされてるけど、本人はとても苦しいわけですよ。それを本人を診察したこともない、専門的な知識もないネットの匿名医師が「

 ublftboさんのコメント
 “「あなたの症状は恣意的に引き起こされてます」” なんて誰が言った?
  というか、「恣意的に引き起こされ」るってどういう意味なんだ。

 私の感想:「なるほどであるが、」

 『それについては、【あそこに居るだれそれというニセ医学批判者の、いついつに発言した、これこれの部分です】などと、具体的に説明することはできない』

 『なぜならば、ある日の私は化学物質過敏症に批判的な言論をネット上で偶然に発見し、ざっと概観し、』

 『そうして心の中に漠然と浮かんできた印象論を、自分のツイッター上で語ってみせただけという現状だからである』

 『ゆえに、【恣意的に引き起こされ】という部分に注目して掘り下げても、なんにも出てこないのである』

 「と述べると逆転勝ちできたことになるので、seiho_zombieさんは参考にしてほしい」

 はてなブックマーク - つぐみさんのツイート ニセ科学バスターの皆さんが原発事故に不安を感じる母親叩きに夢中になっておられる間に、「男脳女脳」はすっかり定着してしまったみたいだよ。でも、ニセ科学

 ublftboさんのコメント
 “原発事故に不安を感じる母親叩きに夢中になっておられる間に、「男脳女脳」はすっかり定着してしまったみたい”6年間で「男脳女脳が定着した」て見たことも聞いたこともないな。
 まあ適当言ってるのだろうけど。

 私の感想:「仰るとおりであり、1125tugumiさんは自分の個人的な観測範囲にある景色だけで判断を下したという自覚があるからこそ、『定着してしまった』のあとに『みたい』を付けたのであった」

 はてなブックマーク - 「HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の嘘」の検証をわかりやすく - うさうさメモ

 steel_eelさんのコメント
 後で。/しかし、本当に現代では何かを主張しようとしたり、主張を理解検証しようとしたら、ほとんど統計の理解は欠かせなくなってるのだな。

 私の感想:「たしかに昔の私も、統計を理解したいと思って入門書を購入して読もうとしたものの、」
 「数ペ−ジで飽きてしまい、その入門書を部屋の片隅に『ぽいっ』と放り投げた経験がある」
 「というわけで、」
 『その統計の入門書を今後も読まないぞ、絶対に読まないままで常勝のニセ科学批判批判をきわめてみせるぞっ』

 「というブロガーであり続けることも、ありだと思う現在だった」

 はてなブックマーク - 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(4)推測表現 (おまけ:「科学的風だけど実は科学的証拠ではないもの」の例) - うさうさメモ

 powerbreathingさんのコメント
 手順を端折って科学のふりをする。見かけが立派でも張子の虎ですね。

 私の感想:「なるほどであるが、逆にニセ科学批判批判の立場で考えるならば、」

 「見かけが立派な張子の虎というタイプのニセ科学批判批判の文章を、苦もなく仕上げてしまう論者は、たいした才能を持っているともいえるのだ」
 「見かけも中身もダメなニセ科学批判批判の文章しか作れませんという論者は、一段上を目指そうなのだ」

 はてなブックマーク - 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(6)対照群がない/盲検試験が行われていない - うさうさメモ

 kenchan3さんのコメント
 いつもモヤモヤするのが、物理や化学と、医療の証明はやり方が違うのに、科学的な証明方法は二重盲検法とか断言されてもなあ

 私の感想:「なるほど、私自身がうさうささんの記事を読んだ際には、『科学的な証明方法は二重盲検法』という言葉を見つけることはできなかったので、」
 「あとで探し出しておこうと思うが、」
 「とにかく、『ダメな科学を見分ける大まかな指針』という趣旨の記事を書く際には、『科学的な証明方法は二重盲検法』という言葉を述べてはいけないわけだ、メモメモ」

 「……と思っていたら、Wikipediaの二重盲検法の項目で次の文章を発見した」
 この考え方は一般的な科学的方法としても重要であり、人間を対象とする心理学、社会科学や法医学などにも応用されている。

 「これを読んだ私は、」
 『結局、【科学的な証明方法は二重盲検法』と言ってよいのか悪いのか、どっちやねん?』
 「と悩んだが、」

 『はっきりとした結論を、見出そうとしてはいけない』
 『ある時は言ってもよいと判断し、またある時は、言ったら悪いと判断するという態度が望ましい』

 『なぜならば、この私は世俗で起きている数多のできごとに対して、片っ端から相対主義的な評を放って一人勝ちするという、』
 『誰も実行したことのないオリジナルの芸風の論者になることを夢に見て、ネット上を旅している人なのだから』

 「というセリフをつぶやいているうちに心が静まった、よかった」

 はてなブックマーク - Erin@cf_The Crowさんのツイート 大量にありすぎるので、逐一挙げるのは無理です〜。一定期間あなたを見ている人ならわかりますので省きま〜す。 @NATROM https--t_co-39BXMtyhJb

 chochonmageさんのコメント
 一定期間NATROM氏を見ているものの一人ですが、全然わからないのでぜひ2〜3挙げていただきたい。

 私の感想:「もっともなご意見であるが、」

 『この場合における【一定期間あなたを見ている人】とは、NATROMさんの主張に否定的な立ち位置を一定期間キープできた人のみを意味する』

 「と解釈すると、2つ以下しか挙げてもらえなかったときのショックがやわらぐので、chochonmageさんは参考にしてほしい」

 はてなブックマーク - 他人の服に残る柔軟剤は「毒ガスの苦しみ」 理解されない化学物質過敏症の患者 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

 kotetsu306さんのコメント
 「あの物質も危ない」「これも危ない」と患者の危機感を煽って、心因性の症状を重症化させる「専門医」どもが諸悪の根源。
 柔軟剤メーカーでなく一般ユーザーに訴える手法も、社会との軋轢からカルト化しかねない

 私の感想:「なるほど、いつの日か私自身も、」
 『あのニセ科学批判はダメだ、このニセ科学批判もダメだ、というか、ニセ科学批判を行うことそのものがダメなんだ』

 「という主張を、ニセ科学批判者に対してではなく、」
 「ニセ科学批判という言葉があることすらも知らない一般の読者に向かって訴えるという可能性も0ではないので、今のうちに要メモである」

 はてなブックマーク - RP@ワクチン考察さんのツイート ツイッター恒例。 ろんぶんぶんぶん。 https--t_co-SYCtKzuSiv

 locust0138さんのコメント
 科学的に新しいことや不確実なことを主張する際に論文が必要となるのは当然だろうが

 私の感想:「なるほど、そういえば私も2007年の当時、菊池誠教授のブログであるkikulogのコメント欄でマイナスイオンに関する議論が行われている際に、次のような主張を聞いたことがある」

 『科学の議論においては、新規な主張をする側が、確かな根拠を提示すべきである』

 『それができないどころか、マイナスイオンの健康効果を批判する側に証明責任を求めるとは、何事か』
 『ナノイーイオンドライヤーの宣伝文句を批判している我々の側に、証明責任を転嫁するとは何事か』

 『さらには、【市販されているなんちゃらイオンドライヤーは、大半が安物だから話にならない】という感じのことを主張しておきながら、』

 『一方で、【なんちゃらイオンドライヤーを購入した大半のユーザーたちが、肯定的な体験談をネット上で山ほど公開しているから、マイナスイオンの話は本当だ】という感じの主張を見せたりとか、』
 『いったい、どっちが本命の主張なのか』

 『結局、一年近くも対話して分かったことは、確証バイアス全開のSSFSさんとは科学的な議論が形成できないということだった』
 『もう十分なので、あとはご自身のブログでも作って、そこで自論を述べていてほしい』

 「という感じのコメント群を読んで素直に納得していたものだった、いやなつかしい」
 「それはともかく、今回のkawalleさんが公開されたツイートは次のように読み解くとよいだろう」

 『ある日のkawalleさんは、原稿を前にして、』
 【ニセ医学に批判的な論者の主張に対して反論の言葉を述べる際に、根拠として論文を提示してあげることは、】
 【主張の内容そのものに賛同してもらえるか否かはともかく、論者として誠実な態度だと感心してもらうことはできる】

 『という文章を急に思いつき、【忘れないうちに書き留めておかねば】と慌てて原稿を仕上げようとしたところ、』
 『慌てすぎて、【ろんぶんぶんぶん】と短く書いてしまい、』
 『その文章を慌てて消そうとしたところ、慌てすぎて投稿ボタンのほうを押してしまい、』
 『結果、【ろんぶんぶんぶん】という文章がネット上で公開される形となってしまった』

 「と解釈すると納得できるので、locust0138さんは参考にしてほしい」

 はてなブックマーク - 意味のない仕事がしたい

 locust0138さんのコメント
 穴を掘って埋めろ(ケインズ)

 私の感想:「ふむふむ、これは次のようなタイプのニセ科学批判批判にたとえると、よりわかりやすくなる」

 『いまから私は断言する、世のすべてのニセ科学者たちの主張は、間違っていると断言する』
 『なお、どこがどう間違っているのかという具体的な説明は、のちほど公開する』

 「と述べたあと、なかなか具体的な根拠を公開してあげないという態度を見せる」
 「すると、待ちくたびれたニセ科学批判者たちから催促されるので、」

 『先日に述べた主張は、ある目的を果たすための実験として公開した、お試しの主張である』
 『この実験における私の目的とは、なにか?』
 『それは私自身が、【明らかにする時が来ました!】と判断した暁に、明らかにする』

 「と答えて締めくくり、それを見たニセ科学批判者たちから、『自分で作った墓穴を自分の後釣り宣言で埋めるとは殊勝なり』と感心される状態と同じだ」

 はてなブックマーク - yuukiさんのツイート ニセ科学批判界隈の求める「科学の素養」って「御用仕草」のことだから

 NOV1975さんのコメント
 塩は塩素が入ってるから危ない的なのを批判すると御用仕草になるのかなあ。

 私の感想:「なるほど、御用仕草とは科学の素養のことであり、また科学の素養とは、『塩は塩素が入ってるから危ない的なのを批判する』という行為を指すのか」

 「これは、『御用仕草というセリフを、yuukiさんは言いたかっただけかのう……。流行らんと思うがのう……』と言って眺めるにとどめた古株のニセ科学批判者はともかく、」

 『既存のニセ科学批判者たちにばかり、任せておけない! この私も、ニセ科学に対抗する言論を発表する!』
 「と張りきって準備を進めている初心者にとっては、重要なお知らせだ」

 はてなブックマーク - DeNA問題で問うべきは「ネットの信頼性」じゃない 現代のメディアのあり方だ

 NOV1975さんのコメント
 内容は良いんだが、タイトルは言葉遊びで、その現代のメディアのあり方を含めて「ネットの信頼性」と認識されているのが普通なんでは?

 私の感想:「なるほどであるが、ここは次のような解釈もありえるのではなかろうか?」

 『今回のBuzzFeedの記事においては、読者に向かって、【われらこそ現代のネット上で一番に信頼性のあるメディアなり】という主張をダイレクトに伝えたかったのだが、』

 『その実行にためらいの気持ちが起きたので、記事の本文では明示せず、代わりにタイトルで言葉遊びして、』

 『真意が分かる読者には伝わり、真意が分からない読者には永遠に伝わらない、そういうひねった形の自己アピールを実行した』

 「と解釈すると疑問が消えてなくなるので、NOV1975さんは参考にしてほしい」

 はてなブックマーク - 宮下シン・ゴジラさんのツイート 何もくれないくせに納税してくださいとか誰がそんな自治体に納税するんだよ!と納税者が平然と言い出す状況になっている時点で、もはや制度による歪

 sds-pageさんのコメント
 ゆるキャラ作ったら「血税を無駄遣いするな!」って言われて、ゆるキャラ作らなかったら「地元アピールが足りない!」って言われるやつ

 私の感想:「なるほど、これをわかりやすく『ニセ科学批判の初心者が懐くありがちな悩み』でたとえると、」

 『自ブログでニセ科学批判の記事を書いて公開すると、ある傍観者が現れて、』
 【そのようなつまらないものにかかわってはいけません、本業にリソースを集中すべきです】
 『というコメントを述べて消えた』

 『日常生活が忙しくなってきたのでブログの更新を休んでいると、別の傍観者が現れて、』
 【怠慢である、ニセ科学が社会にはびこっている現状で対抗言論の記事を量産しない貴公は、怠慢である】
 『というコメントを述べて消えた』

 『結局、ぼくの言論活動は全否定されるんだ』

 「と嘆いてネット上から姿を消すという状態だ」

 しくじり先生 辺見マリ(動画・神回)「洗脳」

 記事から引用
 ここでの一句は「洗脳はしっかり者ほどはまります」

 私の感想:「なるほど、そのような一句で辺見マリさんは注意喚起していたのか」

 「これは、しっかりものタイプのニセ科学批判者ならば肝に銘じるべき一句だ」

 「もちろん、しっかりものタイプのニセ科学批判批判者も同様だ」

 「しっかりしていないタイプのニセ科学批判批判者の場合は、」
 『私には関係ない話ですな、都会の荒波に揉まれて吸いも甘いも噛みすぎている私が騙される確率は、0ですな

 「と述べたあと、人里から離れた森の奥に赴いて、小さな家をセルフビルドして移り住み、」
 「狭い書斎の真ん中に安楽椅子を設置して座り、【詐欺の被害に遭わないで一生を過ごす方法は、ないんかあー!?】と言いながらネット検索して対策を練れば、よかろうなのだ」

 推定5万歳の休眠微生物、メキシコの「クリスタルの洞窟」で発見 - ITmedia NEWS

 私の感想:「なるほど、ということは、その微生物があと5万年ほど休眠すると、デーモン閣下年齢に追いつく計算か」

 「と思ったが、そのときのデーモン閣下の年齢は15万を超えている計算か」

 「これは、亀とアルキメデスのパラドックスと同じ話だ」
・・・・・
 以上でメモを終えるとする。また今回も、笑いと勝利を同時に取れる論者の道を一歩すすむことができた。
ラベル:一石二鳥