2017年01月28日

笑いと勝利を同時に取れる論者になるためのメモ、その7

 ブログ主である。以下は、キングコングの西野さんが実行した炎上商法に関する記事の、メモなのである。

 キングコング西野の件は「炎上」では足りない - MistiRoom
 記事から引用
 もっと言うなら。
 「普通に働いて、普通に稼いで、普通に生きている、普通の人たち」の暮らしを、彼はバカにしたのだ。
 ましてや彼は「普通に働いて」得たカネじゃないカネで作った作品を踏み台に、それをやっちまったのだ。

 もっともっと、抗議しなければならない。
 この問題は、放置していると確実にすり替えられてしまう。
 確実だ。

 確実に、
 「『無料化』という『ビジネスモデル』が批判された」という構図に置き換えられてしまう。

 私の感想:「ふむふむ、『今回の西野さんの炎上商法で一番に批判される点は、他の作家さんたちの暮らしをバカにした点である』という主張か」

 「そして、Mistirさんが予想する今後の西野さんの行動は、」
 『無料化というビジネスモデル自体が、批判されている
 「という雰囲気を作り、」
 『的外れな批判を受けて困惑している自分が居ます』
 「と世間にアピールするという展開か」

 「なるほど、これならば、疑ってかかる人はともかく、そうでもない人たちからは同情されて、支持されて、強固な顧客となってくれて、」

 「そのあとに西野さんが炎上商法をいくら実行しても、」
 「強固な支持者からの売り上げが見込めるために、西野さんは長い将来にわたって銭を得られて安泰というわけか」
 「見事な人生設計なので、メモメモ」

 はてなブックマーク - キングコング西野さんの絵本の売り方について(3,823字)ハックルベリーに会いに行くハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル社会・言論

 harumomo2006さんのコメント
 物質に価値があって情報に価値がないのならラジオ放送やダウンロード販売は価値がないってことになるし作家として見ても印刷される前の原稿は価値ないですね

 私の感想:「なるほど、岩崎夏海さんの意見である、」
 『情報としての絵本には、初めからほとんど価値がありません』
 「に対して、」
 『いや、物質として提供される絵本と同じく、情報として提供される絵本にも価値はある、というのも、うんぬん』
 「という感じで反論するのかと思いきや、」

 「別のさまざまな事象を持ち出して反論して勝った形とする方法があったのか」
 「これは新しい勝ち方を知った、メモメモ」

 はてなブックマーク - キングコング西野騒動とトランプ騒動の共通点に感じるモヤモヤした違和感(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース

 locust0138さんのコメント
 炎上商法には並外れた面の皮の厚さと、都合の悪い発言を瞬時に忘れる忘却力が必要。
 橋下は怒りっぽくて攻撃的な割には、引く時はあっさり引く。
 西野はそこまで外道ではなさそう。いずれ破綻するだろうな。

 私の感想:「なるほど、他人に向かって怒りながら発した言葉が、『じつは自分にとって都合の悪い発言でした……』と分かった際に、」

 『いいえ、私自身がそのようなことを主張したことは、一度もありませんよ?』
 『そのような主張をしていた事実があったとしても、私自身には記憶がありませんよ?』
 『ゆえに、あなたの批判こそ的外れであるという結論になってしまうのでした(^^)v』

 「という感じで忘れてしまう能力がある人ならば、いくら炎上商法をくり返しても破綻はないわけだ、メモメモ」

 nakakzsさんのコメント
 んでも「炎上」って消耗コンテンツだから、一時期目立っても、飽きられてくる。
 理由は簡単で新たな炎上者に注目が移るので。
 そして消えてゆくか、より過激化するかしかなくなると。

 私の感想:「なるほど、今後のキングコングの西野さんは、」

 『無難な商法を実行して、地味に銭を得る

 『より過激な商法を実行して、派手に銭を得る

 「この2つの道で迷うことになるわけだ、メモメモ」

 shinpさんのコメント
 まるでアジテーター=悪 みたいな書き方だけど、
 アジテーターそのもののアジる内容によっては結果的に善にも悪にもなろうに。
 自分にとって都合の良いアジテーターを支持すればよいだけのことやのに。

 私の感想:「仰るとおりであり、徳力さんの記事も、」
 『自分にとって今回の西野さんは都合の良いアジテーターではなかった、ゆえに支持しない』
 「と読み取れる内容になっているのだ」

 buuさんのコメント
 三行で済む薄い内容をここまで引き延ばす腕に感心した。
 ただ、その生産的意義は不明。

 私の感想:「なるほど、今回の徳力さんの記事の内容が、どのように薄いのかを具体的に説明しなくても、」

 『三行で済む薄い内容を引き伸ばしている記事であり、その引き伸ばす行為の生産的意義が不明な記事である』
 「という感じで述べると、まだ記事を読んでいない人に対して、」

 『そうなのか、今回の徳力さんの記事は長くて薄いのか』
 「とあらかじめ印象付けることができるわけだ、メモメモ」

 Memeoさんのコメント
 ブコメとか読んでると氏の能力を軽視してるのと一応物を作っているというのを無視してるのが気になるかな。
 芸人という立場上政治家みたいに道義や理念を重視する必然性が薄いというのも強みな訳だし。

 私の感想:「なるほど、次のような考え方か」

 『芸人という立場は、政治家の立場と比較するならば、道理や理念を重視する必然性が薄い立場だといえる』

 『ところで、西野さんは芸人である』

 『ゆえに、はてなブックマークでコメントする立場の人たちは、』
 『炎上商法を実行した西野さんの道理や理念の部分を軽視してコメントするべきであり、』

 『西野さんの絵本に関する能力の部分を重視してコメントするべきであり、』
 『一応ではあるが西野さんは絵本を作っているという点を重視して、コメントするべきなのである』

 「これは、私にとって今まで思いもつかなかった考え方だ、メモメモ」

 sakenominimalさんのコメント
 余裕のない世の中が元凶だと思う。小さなことでもすぐ噛みつきたくなる。
 西野さんは炎上風刺芸人というかんじがして結構好きだけど、同時に西野さんその他がすぐ炎上しない世の中になったほしい。

 私の感想:「なるほど、前フリに『余裕のない世の中が元凶』と述べて、『西野さんその他が炎上しない世の中になったほしい』と締めくくり、それを見た聴衆から、」

 『炎上しない世の中になってほしいなどと願う必要はないですやん、今までどおり、炎上で騒いでいる人たちの姿を、「小さなことで噛みついていますね」と余裕で眺めていたら、よろしいですやん』

 「とツッコミを入れてもらう方法があったのか、メモメモ」

 delphinus35さんのコメント
 元来の意味での「確信犯」だな、こりゃ。/なんでみんなイチイチ反応するんだろうね。不思議。

 私の感想:「なるほど、他の人たちが今回の西野さんの話題にコメントすることは不思議だが、」
 「delphinus35さんご自身が、今回の西野さんの話題にコメントすることは不思議ではないという主張のようだ」

 「いや、そうではなく、この場合の『みんな』という言葉には、delphinus35さんご自身も含まれており、『私も他の人たちも不思議な状態です』という主張になっているのか?」

 「どちらの読み解きが正しいのか分からないが、『今回の西野さんの炎上商法に関する話題にコメントすることは不思議なことである』という視点は私になかったので、メモメモ」

 はてなブックマーク - アホのキンコン西野さんがなんでアホなのかをアホのキンコン西野さんに教えてあげる話 - 今日も得る物なしZ

 kuzumajiさんのコメント
 イケハヤとかホリエとかトシオとかがすでに通ってきた道を、ただ同じように進んでいるだけの人にしか見えてないので皆今さらよく盛り上がれるなぁと。/はてぶに信者居るんだ…

 私の感想:「なるほど、ということは、次のようにも言えるわけだ」

 『今回の西野さんの炎上商法は、イケハヤ氏やホリエ氏やトシオ氏が通ってきた道と同じように進んでいるだけであると、この私は判断している』

 『ゆえに、今回の西野さんの炎上商法に関する話題に他の人たちがコメントすることは、「よくも諸君は盛り上がれるものだな、この私にとっては、いまさらと思うことなのだがな」と私をあきれさせる事態なのである』

 「このように述べると、よりベテラン感を出せるのだ、メモメモ」

 chnpkさんのコメント
 うっかりでも売れちゃったらでかい口叩いてもいいんじゃないの?

 私の感想:「なるほど、この意見に納得する人はともかく、そうでもない人からは、」
 『いや、売れる前にでかい口を叩いていたのですが……』
 『西野さんの発言を、ことの発端から追っていれば分かることなんですが……』
 『もしかして、ほとんど知らない状態で逆張りを実行しようとしているのですか? それはコトですね』

 「というツッコミをもらうための、よいボケ方だ、メモメモ」

 abiru2ksonさんのコメント
 すっっげえ低いとこからなぜか上のつもりでアホアホー!って叫んでる残念な人だ。

 私の感想:「なるほど、聴衆が居る場所よりも低い場所に陣取っておき、深山の頂きから世俗を見下ろすような語り口を披露すると笑いが取れるのか、メモメモ」
・・・・・
 以上でメモを終えるとする。今回も、笑いと勝利を同時に取れる論者に一歩近づいたという手応えがあった。
タグ:一石二鳥
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