2017年02月07日

笑いと勝利を同時に取れる論者になるためのメモ、その11

 気になる記事を、いくつか発見した。以下にメモしておく。

  菊池誠教授が2017年01月27日に公開されたツイート
 おしどりや鎌仲や広瀬の話を聞く暇があったら、安斎さんの話を聞け。
 清水修二さんの話を聞け。
 「放射線被曝の理科・社会」を読め

 私の感想:「なるほど、安斎さんの話を聞く暇はないと言明し、清水修二さんの話を聞く暇はないと表明し、『放射線被曝の理科・社会』を読む暇はないと断言したあと、」

 『しかしながら、おしどりさんから話を聞く暇ならあります、というのも、』
 『私の観測範囲内においては、おしどりさんは放射線に関するデマな発言など一度もしたことがないように見えるからです』
 『よって、おしどりさんの放射線に関する話を鵜呑みに信じてもよいという理屈になります』

 「と述べると、菊池誠教授から、」
 『時間の使い方を間違ってますやん……。聞くべき論者は、そちらじゃないですやんっ』
 「という感じでツッコミを入れられてしまうわけだ、メモメモ」

 はてなブックマーク - 福島の米農家、現場の嘆き「情報が伝わらない」食品検査見直しの裏にある課題とは?

 kamakiri3さんのコメント
 科学者は人の心を大切にしないとか冷たいとかよく言われるけれど、
 数値を見ない・数値で判断しない人間の方が、よほど残酷な態度をとってるのよね。
 そういう人に限って「私の気持ち」を押し通してくるわけですが。

 私の感想:「なるほど、まずは前フリとして、」

 『データの数値を見ながら客観的に語ろうとする科学者たちは、人の心を大切にしようという考えが欠落しているといえる』
 『しかたがないので、いまから私が手本として人の心を大切にする態度を諸君に見せてあげるとする』

 「と述べたあと、残酷な態度を見せてオチとするボケ方があったのか、そして、」

 『というわけで諸君は、残酷な態度を見せた私の気持ちに優しく寄り添って暖かく包み込んでくれたまえ』
 「と被せのボケを実行する方法があったのか」

 「これは、二重に笑いを取れるお得なボケ方だ、メモメモ」

 超心理学は科学か?きくまこせんせとの会話 - Togetterまとめ

 Nagapiiiさんのコメント
 「超常現象の懐疑的調査のための会」を名乗っておきながら、『懐疑論者団体では「ない」』というのも矛盾を孕んでて誤解を招きやすい。
 懐疑論者団体ではないというのなら、ASIOSのSを取ってAIOSにしたほうがいいんじゃないのかな?

 私の感想:「なるほど、まずは前フリとして、」
 『我輩は、超常現象を懐疑的に調査している者である』
 「と述べたあと、」

 『我輩は、懐疑論者ではない』
 『ゆえに、超常現象の実在に不利なデータを見せられても、あとから思いついた理屈をいろいろ述べたあげく、逆に超常現象が実在する証拠のデータとして扱う場合もあったりする』

 「と述べると、Nagapiiiさんから、『どっちやねんっ』『まぎらわしいわっ』とツッコミがもらえるわけだ、メモメモ」

 Nagapiiiさんが2017年01月14日に公開されたツイート
 わたしゃASIOSにいた当時「超心理学を科学と認めないとは、この思い上がった科学者め!」とさんざ罵倒され洗脳され続けてきたので、
 きくまこさんほど厳しく超心理学や石川さんを批判することができないのですよ。きっとそうだw

 私の感想:「なるほど、ASIOSにいて超心理学を認めないでいると、」

 『思い上がった科学者とみなされる』
 『散々に罵倒される』
 『洗脳され続ける』
 『これはあかんと思い、ASIOSを退会する』
 『すでに手遅れであり、超心理学を厳しく批判することができない自分が完成していた』

 「という経過をたどるのか、これは意外な情報だ、メモメモ」

 はてなブックマーク - let's skepticさんのツイート もう「ニセ科学批判」というラベルは捨てるべきだな。定義は明確なはずなんだけど、人によって解釈が違いすぎるし、本来関係のない意味が付け加えられすぎ

 hokuto-heiさんのコメント
 そういえば実際にニセ科学批判をやってる人って『ニセ科学批判』というラベルを使ってたっけ?
 『ニセ科学』というラベルなら使ってるけどさ。

 私の感想:「ふむ、そういえば昔、」

 『ニセ科学批判という言葉は、いまひとつですわねえ』
 『そうですわねえ、ニセ科学対策という言葉がよいですわねえ』

 「という話が、どこかで起きていたような記憶が薄くある」

 「しかしながら、2017年の現在で『ニセ科学対策』という言葉を、私はネット上でほとんど見かけない」

 「これを考察するに、みんな大好き『ニセ科学批判批判』の盛り上がりに対抗できる言葉として、『ニセ科学批判がしっくりくる』と多くの人々が判断して使用を継続し、」

 「結果的に『ニセ科学対策』という言葉を使う人は少数派となり、しかたなくネットの果てにある竹林に身を隠して世俗の不明を嘆く日々なのである、メモメモ」

はてなブックマーク - ブーメラン - シャネル 公式サイト CHANEL_COM ウッド & レジン-ブラック

 machida77さんのコメント
 今日見た謎の商品。シャネルのブーメラン154440円

 私の感想:「ふむ、たしかにブーメランの値段の部分は謎だが、『154440円』を『いごしししおうえん』と読み、『猪に使用しようね』と解けるようにシャネルは仕掛けていた可能性がある、メモメモ」

 はてなブックマーク - 「4分33秒黙ってたら著作権料発生する?」 JASRACにド直球な質問をぶつけてみた - ねとらぼ

 fuka_fukaさんのコメント
 またblueboyが自分勝手なあてはめを披露して悦に入ってら…と思ったら人気コメトップとか。
 やはりはてブ民にはまだまだ彼の「人となり」が知られていないのだなあ。

 私の感想:「なるほど、はてなブックマークでコメントを公開する際は、」

 『自分勝手な当てはめをする』『悦に入る』『人となりが知られていない』

 「という3つの条件をクリアすると、もれなくトップになれるわけだ」
 「これは有益な情報を知った、思考の真ん中にインプットしておこう、メモメモ」

 はてなブックマーク - この比較優位の説明の仕方だと、誤解する人を生むよ。

 fuka_fukaさんのコメント
 元増田で即座に「あ、南堂」って気づいてた人しゅごい/相変わらず用語の基本的な間違いが多いよね。
 教えてやって訂正の機会与える義理もないので黙って眺めてるけど。

 私の感想:「なるほど、ということは、fuka_fukaさんが指摘したい気持ちを抑えて沈黙を保っている期間が長ければ長いほど、」
 「南堂さんも、負けじと用語の基本的な間違いが多い語りを披露し続けてしまうわけだ」
 「これを分かりやすくマラソンにたとえると、ラストスパートの仕掛けどころを探って、互いに顔色をうかがいながらゴールを目指して並走するランナーたちの状態だ、メモメモ」

 はてなブックマーク - ITエンジニアが誤った情報にツッコミを入れるのは「正しさハラスメント」ではない - give IT a try

 delateteiさんのコメント
 “初学者の成功体験が阻害され、業界を去っていった、という話は聞いたことがありません。”これは生存バイアスなのでは……
 過去記事を読むと人を導いた事による成功体験を豊富にお持ちのようなので過剰反応にみえる

 私の感想:「ふむふむ、次のような主張か」

 『今回のJunichiItoさんの記事は、過剰な反応という評に値する』
 『というのも、人を導いた事による成功体験を豊富にお持ちのようだからである』

 「なるほど、このような反論の仕方が可能だったのか」
 「私の場合、JunichiItoさんの記事は普通に読み終えてしまい、いかようにしてもいっちょ噛みできないとあきらめていたのだ」
 「励まされたような気持ちになったので、メモメモ」

 turanukimaruさんのコメント
 老害が素人に突っ込みを入れまくったことで素人が嫌になっていなくなった分野なんて山ほどあるんだけど。SFとか。
 やはり日記と情報共有用の記事は分けるべきではなかろうか。

 私の感想:「なるほど、次のような考え方があったのか」

 『正しいことを素人に伝える行為と、老害が素人にツッコミを入れる行為は、イコールである』

 「そして、JunichiItoさんの記事の内容を、『老害がツッコミを入れまくっても素人は嫌になっていなくなったりなどしません』という感じに読み取ることが可能だったのか」

 「これは、私にとって思いもつかなかった角度からの読み取り方だ、急いでメモメモ」

 sisoptさんコメント
 いや元の著者は間違っている(と思う)ことに口を出さずに済まないことを"正しさハラスメント"と名付けて呼んでるんでしょ?
 それは正しさハラスメントではない、って反論にならないよね。

 私の感想:「ふむふむ、ということは、元記事の著者であるpotato4dさんご自身も、」

 『間違っていると思うことに口を出さずに済まないという態度の人を目撃し、口を出さない状態で済ませることができず、【あのような態度は間違っていると思う、正しい態度とはこういうものだ】という趣旨の記事を書いて公開した』

 「ということか」
 「それにしても、『なにかがおかしいような? この場合、元記事の著者であるpotato4dさんの行為も、正しさハラスメントと評されるに値するのではないかしら?』と思ってしまうのだが、」

 『元記事の著者であるpotato4dさんご自身が他人の間違いを指摘する場合は、正しさハラスメントと評するに値しない』
 「という考え方を採用するならば、おかしいという思いが消えてしまうわけだ」

 「よかった、解決した、メモメモ」

 はてなブックマーク - 宇多田ヒカルさんは勘違いされているのではないか?(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース

 tamtam3さんのコメント
 宇多田ヒカルの個人的意見に 上から目線で 名指しで噛みついていくとか 頭がおかしいんじゃない?
  そういう考え方もあるよね ぐらいでいいじゃない。
 場末の酒場で説教魔のおっさんが絡んでるみたいにしか読めない

 私の感想:「ふむふむ、次のような考え方か」

 『宇多田ヒカルさんの主張に対して、批判的な記事を書いた栗原潔さんの行為は、頭がおかしい行為であり、間違った行為といえる』

 『この私が栗原潔さんの記事に向かって、「頭がおかしい」「説教魔のおっさん」と述べる行為は、上から目線という評には値せず、まったくの正しい行為といえる』

 「そして、このtamtam3さんの態度に疑問を懐いて、」
 『その噛みつきかたは、いかがなものか? 「そういう考え方もあるよね」でよいのではないか?』

 「と述べると、こちらの負けが自動的に決まってしまう理屈になっているわけだ」
 (なぜならば、tamtam3さんの態度に疑問を述べることは、上から目線といわれてしまう行為であり、)
 (頭がおかしいと判断されてしまう行為であり、)
 (説教魔のおっさんと評されるに値する行為であり、)
 (tamtam3さんの立場からすれば、完全に間違った行為として見えるからである)
 (ゆえに、tamtam3さんの態度に一言でも疑問を述べると、こちらの負けが自動的に決まってしまうのである)

 「このように、今回のtamtam3さんが公開した勝ち方は、二段仕掛けの高度な勝ち方になっているのだ」
 「いや、栗原潔さんの記事の内容に対して具体的な反論をしていない状態で勝っているので、三段仕掛けの勝ち方なのだ」

 「ほとほと感心したので、メモメモ」
・・・・・
以上でメモを終えるとする。また笑いと勝利を同時に取れる論者に一歩近づいてしまった。
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