2017年02月23日

笑いと勝利を同時に取れる論者になるためのメモ、その14

 今日の、アニメ「マイメロディ」風の、願い:
 「世俗で起きているあれやこれやの騒動を、」
 「片っ端からあと知恵バイアスで批評して一人勝ちするという、」
 「オリジナルの芸風を披露する論者に、なれたらイイナ!」
・・・・・
 ブログ主である。いくつかボケ方の参考となる記事を発見したので、以下にメモしておく。
 なお、これを漫画の「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」に登場するデストールさんのセリフ風に言い表すと、「めもだばだあ〜!」となる。

 NATROMさんの、『過剰診断: 健康診断があなたを病気にする(単行本)』に関するレビューから引用
 近藤誠氏に本書の帯を書かせた出版社の見識を疑う。
 そもそも、近藤誠氏は本書を読んだのであろうか。
 P125には著者の妻が胸のしこりをきっかけに乳癌と診断されたことが書いてある。
 「彼女は手術、化学療法、そして放射線療法を受け、幸いなことに今も元気でいる(P125)」。
 放置療法を選択したら著者の妻はいまごろ生きていなかったであろう。

 私の感想:「なるほど、前フリとして主流の医学から外れた主張を述べたあと、その自分の主張を否定する事例が載っている本の帯を書いてオチとするボケ方があったのか、メモメモ」

 はてなブックマーク - スコットさんのツイート @nagaya2013 はい、強制でないことは確認させていただきました。ご指摘ありがとうございます。 ぼくも、過剰診断という言葉はみだりに使うものではないと思いま

 ublftboさんのコメント
 術語表現が誤解を招きそうだからみだりに使わない、というのは正論だけど(私も「過剰診断」は、あまり使わないようになりましたし)、
 まず学術的議論における用法は理解しておく、のでないと、説得力はないですね。

 私の感想:「なるほど、学術的議論における用法を一つも理解していない状態で、『過剰診断という言葉はみだりに使うものではない』と述べると、ublftboさんからツッコミがもらえるのか、メモメモ」

 はてなブックマーク - はてなブックマーク - スコットさんのツイート @kikumaco 例えば福島の代表者がこの事をアピールする際に「過剰診断」という言葉を使うことはできないでしょう。「発生率の高い低リスク

 ublftboさんのコメント
 後、早期発見(無症状時発見)は理論的に、「余剰発見+症状出現予定疾病発見」なので、両方に言及する必要がある。/
 “「発生率の高い低リスクガンが発見されるようになった」” 「発生率の高い低リスク」←矛盾ね

 私の感想:「なるほど、つまり、」
 『がん検診のデメリットを語る際に、過剰診断という言葉を使っても世間に正しく伝わりません』
 『発生率の高い低リスクガンが発見されるという言い方ならば、世間に正しく伝わります』
 「と述べると、ublftboさんから、」

 『発生率の高い低リスクという言葉はおかしいですやん、そんな言葉を使うくらいならば、過剰診断という言葉を使ったほうが、まだマシですやん』
 「という感じのツッコミを入れてもらえるわけだ」

 「その学術用語は分かりにくいから使ってはいけませんと前フリを述べたあとに、矛盾が含まれた言葉を提案して使用を勧めるというボケ方は初めて知った、急いでメモメモ」

 はてなブックマーク - メモ・タミフルについて - Togetterまとめ

 NATROMさんのコメント
 コメントが消されました。消されたコメントは
https://twitter.com/NATROM/status/832765503709982721
https://twitter.com/NATROM/status/832766054321393664

 私の感想:「なるほど、ニセ科学批判批判的なTogetterまとめを作る際に、自分の心を平静に保つ工夫として、」

 『未成年が異常行動を起こす原因はタミフルに限らない、インフルエンザの罹患そのものも原因になりえる』
 「という趣旨のコメントが来たら消し、次に、」

 『インフルエンザが異常行動や突然死を起こす病気であることを、タミフルの発売以前に教わっている』
 「という趣旨のコメントが来たら消せばよいわけだ」

 「これは斬新な平常心の保ち方を知った、要メモメモ」

 はてなブックマーク - 入園断る姿勢は変えず 予防接種受けない子を拒む新潟の私立保育園 - Togetterまとめ

 gryphonさんのコメント
 1860年6月オックスフォード大学で行われた英国学術協会進化論討論会以来の、文明と迷信の会戦である。

 私の感想:「ふむ、たしかに私も当時、空飛ぶスパゲッティモンスターが実在するという説は迷信ではないかと疑って、銀河系内をヒッチハイキングしながら不存在の証拠を探して旅したものだった、いやなつかしいのう」

 はてなブックマーク - 日本人があまり知らない宗教のメリットとは? - 元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本

 strawberryhunterさんのコメント
 たまの法事で聴く説法は悪くないが、基本的に宗教以外で解決できる問題。
 胴元が儲かる仕組みである宗教に頼るのは不健全。弊害が多すぎる。

 私の感想:「なるほど、そういえば、あの空飛ぶスパゲッティモンスター教の預言者であるボビー・ヘンダーソンは、」
 『お布施なんか要りませんからね、あなたがた地球人からお布施を集めて自分専用の豪華な建造物を造ったりなど、絶対にしませんからねっ』
 「と言っていたような気がするが、」
 「そのじつは信者たちの銭を吸い尽くす気持ちが満々の可能性も0ではなかったわけだ、メモメモ」

 はてなブックマーク - SUZUKI Hironobuさんのツイート _oO(ニセ科学バスターを自称してる皆さんには、国内でEMがーとか水素水がーとかみみっちいことやってないで、米国ディープサウスの福音派教会で進化論の正当

 ublftboさんのコメント
 激烈に恥ずかしい

 私の感想:「なるほど、まずは前フリとして、」

 『あの比嘉氏のEM理論を批判したり、市販されている水素水の科学的に怪しい宣伝文句を批判したりする行為は、みみっちい行為であると私は定義する』
 「と述べて、次に、」

 『ゆえに世のニセ科学批判者たちは、みみっちい活動に神経を集中しているダメな論者たちばかりという理屈が成立する』
 「と述べたあと、オチとして、」

 『なお、私自身はネット上の片隅でニセ科学批判批判を呟くだけに活動をとどめているが、これはみみっちくない行為と定義できたりする』
 『俺ルールというわけではない』

 「と述べてニセ科学批判者たちから笑いを取る方法があったのか、メモメモ」

 NOV1975さんのコメント
 名乗ってないので遠慮します

 houyhnhmさんのコメント
 ニセ科学バスター認定協会の人らしい。
 ところで、ニセ科学バスターって何?

 私の感想:「ふむ、どうやらhironobuさんの心の内にだけ存在していた『ニセ科学バスター』というものが、いつのまにかイドの怪物として現実の世界に具現化していたらしい」
 「そのイドの怪物を、はてなブックマークに集う人々が退治してあげたという現状らしい」

 「つまり、ニセ科学を批判する人々は『イドの怪物バスター』だったのだ、メモメモ」

 io302さんが2017年02月15日に公開されたツイート
 不安にならないための「シートベルト」がワクチンですから

 toshi2133さんが2017年02月15日に公開されたツイート
 障害を与えるシートベルトなど無い。在ってはならない。

 NATROMさんが2017年02月15日に公開されたツイート
 腰椎圧迫骨折と小腸穿孔を併発したシートベルト症候群の1例[ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsa/76/8/76_2081/_pdf]。
 「シートベルト症候群は,交通事故の際にシートベルトによって腹部が強く圧迫されることにより発症し,腰椎骨折と小腸損傷などの腹腔内臓器損傷が同時に引き起こされることがある」

 私の感想:「なるほど、障害を与えるシートベルトはあったのか、しかしながら、」

 『先ほど公開した【障害を与えるシートベルトなど無い】という主張は、私の個人的な印象論をネット上で述べたにすぎない』

 『もちろん、【在ってはならない】という主張も、私の内なる願望をネット上で述べたにすぎない』

 『ゆえに、私のツイートの内容が現実の世界と事情が異なっていても、なんら不思議はない』

 「という言葉を述べると逆転勝ちできたことになるので、toshi2133さんは参考にしてほしい」

 はてなブックマーク - Shinichi Sugiyamaさんのツイート しかし、反原発の人たちとニセ科学批判の人たちのわかりあえなさみてると暗澹たる気持ちになってくるな。

 ublftboさんのコメント
 “反原発の人たちとニセ科学批判の人たちのわかりあえなさ” これは文字通りに捉えると、おかしい。
 「反原発」と「ニセ科学批判」が排他的でないから。

 私の感想:「なるほどであるが、」
 『この私は、反原発という言葉とニセ科学批判という言葉が排他的であると、個人的に定義している者である』

 『というわけで、先ほどネット上に公開したツイートは、私の個人的な定義に基づく主張を述べたにすぎないツイートである』

 「という言葉を述べると逆転勝ちできたことになるので、chez_sugiさんは参考にしてほしい」

 はてなブックマーク - ありーちぇさんのツイート @ishtarist ニセ科学批判勢はこれは放置かな?

 ublftboさんのコメント
 卑怯者だねえ

 私の感想:「なるほどであるが、」

 『言っておくが、私の主張は次のようなものではない』
 【世のニセ科学批判者たちは怠慢だ、これを放置するとはどういうわけだ、いますぐこれを取り上げて批判すべきだ】
 『このような主張をしたかったわけではなく、そうかといって、』

 【ちょっと皮肉を言っただけですよ、なにかしらの成果を望む気持ちなんか一つもありませんよ】
 『というわけでもなく、さらには、』

 【ニセ科学批判の活動に嫌悪感を持つ人々の溜飲を下げてあげると同時に、自分の支持者になってもらうとするかね】
 『と一石二鳥を狙ったわけでもなく、』

 『ただ私の思考に浮かんだ【ニセ科学批判勢はこれは放置かな?】という言葉をネット上で具現化したにすぎず、ただ不特定多数の人に読めるよう世界中に向けて発信したにすぎない』

 「という言葉を述べると逆転勝ちできたことになるので、この言葉をALC_Vさんは心の片隅にメモしておいてほしい」

 はてなブックマーク - プログラムのわからないえらい人「バグのないプログラムを書くことはできないのか?難しいかもしれないが、十分に気を付けていれば防げるのではないか?」にどう返したらいいのかわか

 locust0138さんのコメント
 打率10割を打つことはできないのか?
 難しいかもしれないが、十分にボールを見ていれば打てるのではないか?

 私の感想:「なるほど、この考え方は笑いと勝利を同時に取れる論者になるための示唆がある、たとえば、」

 『世のすべての人に笑ってもらえるようなニセ科学批判批判は、ネット上で絶対に実現できないのであろうか? むずかしいかもしれないが、』

 【この私は、科学的な思考を誰よりも重視している者です】
 【というわけで、いまから一般の市民たちに科学的な思考の大切さを啓蒙してあげるのです】

 『と前フリを述べたあと、』

 【ルサンチマンをむき出しにしながら自然科学をdisり倒してドヤ顔で締めくくるという芸】

 『を披露し、しかも、この芸の継続に己の持てるすべてのリソースを費やして人生を終えるという、被せのボケも同時に実行できたならば、」

 『ネット上の片隅でニセ科学の蔓延問題が議論されていることすら知らない人々であっても、』
 『漫画の北斗の拳に登場する【ヒャッハハのモヒカンさん】風に笑ってくれるだろう』

 「という示唆がある」

 はてなブックマーク - 匿名ベールをはがされた「関係者」に注目 - Togetter

 TakamoriTarouさんのコメント
 直接反論出来ない案件に対し、人格攻撃含め状況証拠ばかり言う事を詭弁の一種「状況対人論証」と言う。
 これで何か反論ができていて理論的に繋がりがあると思ってたら、学術関係者として致命的だと思う。

 私の感想:「なるほど、前フリとして学術関係者になっておき、人格攻撃を含めた状況証拠ばかりを述べてオチとするボケ方があったのか」

「このボケ方は、学術的に誠実な議論などつまらないよと思っている読者はともかく、そうでもない読者には確実に笑ってもらえるボケ方だ、メモメモ」

 はてなブックマーク - 塩水洗浄(ソルトウォーターバッシング)を擁護するonline_checkerさん - Togetterまとめ

 elveさんのコメント
 バッシングのバッシングによるバッシングのための擁護

 ublftboさんのコメント
 NATROM氏が苦境に立たされた模様(誰かの空想世界の中で)

 私の感想:「なるほど、そういえば昔のアニメソングで、」
 『明らかに負けている状況であっても、心の中で【まだ自分は負けていないぞっ】と思っているあいだは、現実の世界でもまだ負けていない理屈になる』

 「という歌詞があったような気がするが、その境地に今回のonline_checkerさんも達していたわけだ、メモメモ」

 はてなブックマーク - 矢那やな夫さんのツイート ニセ科学を糾弾しまくっている某アカウント、「エディプス・コンプレックス」という語を用いて、頭良さそうなツイートしてる。おいおいフロイトは科学哲学

 mugi-yamaさんのコメント
 デニス・ホパー?/フロイトは科学じゃなくて文学だよなー。ユングはオカルト。

 私の感想:「なるほど、あの映画『イージーライダー』は科学と反証可能性の関係を暗喩していたのだ、メモメモ」

 はてなブックマーク - 瀬川深@チューバはうたう・ゲノムの国の恋さんのツイート ニセ科学批判の皆さん出番ですよ https--t_co-kcHxT6fnap

 locust0138さんのコメント
 だったら自分がまず批判しろよ。医師だろう。しかも小児科医だろう。

 私の感想:「なるほど、前フリとして小児科の医師になり、次に、」

 『どこそこで【インフルエンザは風邪と変わらない】という主張する人の姿を私は見かけました』
 『その人の主張を、私自身で批判することはできませんでした』
 『ゆえに、世のニセ医学批判者たちが私に代わって批判の文章を仕上げてネット上にアップすべきという理屈になるんですね』

 「と述べて落とすというボケ方があったのか、メモメモ」

 ublftboさんのコメント
 この人、恥ずかしくはないのかな。恥ずかしければ、こんなこと書かないか。

 私の感想:「ふむ、これについては正しい答えがすぐに見出せなかったので、ちょっと整理する」

 答え、その1:『恥ずかしいという思いはなかった、ゆえに、こんなことを書いた』

 答え、その2:『恥ずかしいという思いはあったが、こんなことを書きたいという思いのほうが強かった、ゆえに、こんなことを書いた』

 答え、その3:『恥ずかしいという思いはあった、ゆえに、こんなことを書いた』

 答え、その4:『こんなことを書いてネット上に公開すると、私は恥ずかしいという気持ちになるのであろうか? この疑問を解決しようとして、こんなことを書いた』

 答え、その5:『じつは、どこそこで見かけた【インフルエンザは風邪と変わらない】という主張を批判してあげましょうと思い立って原稿に向かったのだが、間違って【ニセ科学批判の皆さん出番ですよ】という文章を作ってしまった』

 『その文章を消そうとしたところ、間違って投稿ボタンを押してしまった』

 『この2度の間違いが連続で起きた結果として、【ニセ科学批判の皆さん出番ですよ】という文章がネット上で公開される形となってしまった』

 「ふむ、こうして眺めると、『答え、その5』がしっくりくる」

 「よかった、正解にたどり着けた、メモメモ」

 DaisyAdreenaさんが2017年1月21日に公開されたツイート
 「西野という著名人」が「労働対価に関するダンピングを賛美した事」は、あらゆる場に存在する「労働の価値を下げんとする勢力」の後ろ盾となる訳だ。
 それへの批判を『アホ』とする事は、つまり単に堀江貴文もその勢力の一員という事で「へえ」くらいしか返す言葉がない

 私の感想:「なるほど、次のようなボケ方があったのか」

 『この私が他人の労働価値を下げたいものだと考えることは正しい』

 『この私が他人の労働価値を下げようとあれこれ試みることも正しい』

 『そのような自分の私が、西野氏の「労働対価に関するダンピングを賛美する発言」に支持を表明することは、アホという評に値せず、』

 『一方で、他の人々が西野氏の「労働対価に関するダンピングを賛美する発言」に批判の声をあげることは、この私からアホと評されるに値する』

 「さしあたり、このようなボケ方があることを示してくれた堀江氏とツッコミを呈されたDaisyAdreenaさんに感謝する」
・・・・・
 以上で、メモを終えるとする。今回もまた、笑いと勝利を同時に取れる論者というゴールに一歩近づくことができた。
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