2016年07月08日

「もしも『Ζガンダム』のクワトロさんとカミーユさんが、『林道が工事中のときには必要性を疑問視し、林道が完成したときは好きなだけ使い倒そうとする登山客』の実在性について語っていたら」と考えました

 クワトロ:「このネット上には、次のような登山客が実在するはずだ」

 【クワトロが想像する登山客の姿
 ・まずは、知らない山に向かう
 ・知らない山に到着し、ワクワクしながら登る
 ・登山道の途中で、林道の工事現場を目撃する
 ・ワクワクな気持ちが醒める
 ・次のように疑問を呈する

 『この林道は、この山にとって、本当に必要な林道なのだろうか?
 『いや、そんなことはどうでもよい』
 『人手が全く加えられていない原始の山が好きな私にとっては、興ざめの対象にすぎない』
 『この人工的で野暮な山には、二度と来ない

 ・しばらく時が経ったころ、林道の完成を知る
 ・真っ先に駆けつける
 ・好きなだけ車で林道を通行する
 ・バリエーション登山を、存分に楽しむ
 ・もちろん帰りも車で林道を通行する

 ・自宅に到着する
 ・シャワーで汗を洗い流す
 ・リビングで一息つく
 ・書斎に赴く
 ・自ブログに登山の感想を書き込む
 『新しい林道のおかげで、信じられないくらい楽な登山ができました^^』『これからも、あの林道を使い倒してみせますね^^』『舗装が剥げて穴ぼこだらけになるまで使い倒しますね^^』

 クワトロ:「このような登山客がネット上に一人くらいは実在するはずだ。それを探せ、行くぞ!」

 カミーユ:「居るわけないだろ、そんな矛盾した登山客なんて!
タグ:ガンダム
posted by TAKA at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 山登りに関するネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

「もしも山登りを趣味とする人が、漫画の『HELLSING』風のセリフを述べたら」と考えました

 『快適な登山道に飽きた人

 その漫画の『HELLSING』風のブロガーは、愛読者たちに向かって語り始めた。
 ブロガー:「諸君、私は山登りが好きだ」
 「諸君、私は山登りが大好きだ」

 「最近の私は、ある著名な山に登った。終始、立派な登山道だった」
 「だが、敷かれたレールをただ進むだけという感覚が生じ、私は胸がシュンとする気持ちになった」
 「親切な道標が幾つも設置されていたが、安心よりも嫌気を覚えた」

 ブロガー:「諸君。私は、お手軽な登山に疑問を抱いている
 「諸君。私の登山に付き従う諸君。君達は、登山に何を求めている?更なる、お手軽登山を望むか?」
 「お仕着せの登山を続けたいか?それとも、冒険心が踊るヤブ山を望むか?」

 愛読者達の声:「ヤブ山! ヤブ山! ヤブ山!」

 ブロガー:「よろしい。ならば、ヤブ山だ
 「諸君と私は、まだ登山を始めて半年足らずの初心者に過ぎない」

 「しかし、諸君の心意気の高さは、8000m級の山の13座に匹敵すると私は信じている」
 「ならば我々は、諸君と私で14座を制覇した登山家集団ということになる」
 「お手軽登山で眠りこけていた冒険心を、叩き起こそう」
 「ヤブ山の魅力をネット上で語り、一般人の関心をつかんで賛同の意を引きずり出し、野生の勘を思い出させよう」

 愛読者達の声:「思い出させよう! 思い出させよう! 思い出させよう!」

 ブロガー:「サンダルやスニーカーで登山する者達に、我々の登山靴の音を思い出させてやる」
 「人工的に整備された登山道で満足する者達に、本来の自然の姿を思い出させてやる」
 「我々は、今まさに未踏のルートを穿とうとするハーケン状態だ。大手を振って歩ける快適な登山道では、もはや物足りない!」
 「ヤブ漕ぎを! 一心不乱のヤブ漕ぎを!

 愛読者達の声:「ヤブ漕ぎを! ヤブ漕ぎを! ヤブ漕ぎを!」

 その翌日、ブロガーと愛読者達はヤブ山の麓に集合した。
 ブロガー:「GPS、捕捉開始」
 「車道から沢に下りて、対岸に渡渉」
 「林業関係者が設置した索道の控えワイヤーを、回避」
 「ハイドレーション、解除。水分を補給」
 「初めてのヤブ山、目標は山頂の三角点。行くぞ、諸君!

 愛読者達の声:「行くぞ私達! 行くぞ私達! 行くぞ私達!」

 その後、ヤブ山から帰ってきたブロガーは、感想の記事を書いた。
 ブロガー:「イバラが多かった。倒木も多かった。石ころが歩行を微妙に妨げた。丸太の橋は腐っていた」
 「土砂崩れで道が無くなっていた。迂回路は無かった。撤退するしかなかった」

 ブロガー:「帰った後も、服が埃だらけで洗濯が大変だった」
 「全身すり傷だらけで風呂に入るのも難儀した」
 「筋肉痛が、半端ない」
 「職場の同僚から『どこの山に登ってきたの?』と聞かれたので、山名を伝えたところ、『ふうん……』という薄いリアクションだった」

 ブロガー:「というわけで、ヤブ山なんて二度と行きません」(完)
タグ:疲れ
posted by TAKA at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 山登りに関するネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする